くるよ、チュート、おしずが妖怪姿で百鬼夜行

明日10月5日（日）、チュートリアル、今いくよ・くるよの今くるよ出演の「くるよ×チュートの京都偉人名鑑2014」（読売テレビ）が放送される。

同番組は、京都の“お嬢様”こと今くるよと、彼女にお仕えする忠実な“執事”ことチュートリアルが、“京都偉人”を訪ねて京都を巡る爆笑旅。一行が最初にやって来たのは今出川の同志社大学で、ここに「スポーツ部門」の偉人がいるという。キャンパスにあるホールに足を踏み入れると、ステージの上で優雅にフラダンスを踊る、およそ100人ものうら若き美女たちの姿が。その中央でひときわエレガントな佇まいを見せる女性が、このサークルのOGで、現在はコーチを務める目的の偉人。美しき偉人にチュートの2人は目尻が下がりっぱなしで、徳井はほかのダンサーたちを「フラをやってると、やっぱりモテる？」「男性との出会いは？ フラコン（フラダンスコンパ）とかあるの？」と質問攻めにする。

そんな中、「もしかして男性部員？」と1人だけガタイのいいフラガールを発見。その正体は、海外に留学していたくるよお嬢様の妹“おしず”こと南海キャンディーズのしずちゃんで、ロケに合流することに。一同は偉人の指導でフラダンスにチャレンジ。100人のフラガールたちとの大コラボダンスに挑む。

続いて「カルチャー部門」の偉人を求めて訪れたのは、嵯峨にある京都嵯峨芸術大学。そこに突如、鐘や太鼓の音とともに、おどろおどろしい妖怪たちが現れる。くるよは、首が伸びた“見越し入道”や、巨大な頭の“ぬらりひょん”などから揉みくちゃの歓迎。そんな妖怪たちを率いているのが、京都でさまざまな妖怪イベントをプロデュースしている偉人だ。

その偉人が作った芸術的ともいえる妖怪のお面に「ようできてる！」「ほんまに怖い！」と大興奮の一行。自らも妖怪に扮し、学生たちの妖怪行列“百鬼夜行”に参加して、観光のメッカ・嵐山の渡月橋を練り歩く。“子泣きジジイ”に変身した福田は「手応え感じてます！」とご満悦の様子。ところが、“妖怪”を勘違いしているとしか思えない、くるよ、徳井、しずちゃんの好き勝手な扮装に「どういうつもり？」と絶句させられる。

また、「アート部門」では、ユニークな“言葉の芸術家”として活動する偉人と出会い、それぞれの願望を爆笑ワードでさらけ出す大喜利合戦を展開。「パフォーマー部門」では、縄跳びにアクロバティックなダンスを融合させた“ダブルダッチ”のプロパフォーマンス集団とのコラボに挑み、各々の特技やギャグを取り入れた渾身の技を披露する。「グルメ部門」では、ミシュランガイドで星を獲得した“おばんざい”作りの偉人の指導で徳井が料理に挑戦。ぜひお見逃しなく。

くるよ×チュートの京都偉人名鑑2014

読売テレビ 2014年10月5日（日） 15:00 ～ 16:30
＜出演者＞
今いくよ・くるよ・今くるよ / チュートリアル / 南海キャンディーズ・しずちゃん