山田花子、仕事や恋愛より愛犬選ぶ

映画「一分間だけ」（配給：ティ・ジョイ）の公開直前イベントが昨日5月26日に東京・新宿バルト9にて行われ、山田花子が登壇した。

原田マハのベストセラー小説を原作に、働く女性と愛犬との触れ合いが描かれた作品「一分間だけ」。愛犬のチワワとともに姿を見せた花子は、本作について「映画の主人公と同じく働いているため共感して泣きました」とコメントしたほか、おとなしく肩に乗っている愛犬に関して「いつも主人に犬の服のセンスが悪いと言われます」と明かした。

作品のタイトルにちなんだ「絶対にゆずれない1分間は？」という質問には「美肌が売りなのでお風呂上りに化粧水を塗る1分間！」と答える花子。さらに「1分間だけ、なんでもできるとしたら？」との問いには「男湯を覗く」と力強く答えて場内を沸かせ、「愛犬、仕事、恋愛でどれか1つ選ぶとしたら？」の3択には「愛犬！」と即答した。

Webで募集が行われていた「あなたの愛犬の輝く1分間映像」キャンペーンの優秀作品3本も上映され、花子は「かわいい」とメロメロ。最優秀作品に選ばれた1本は映画公開の際にスクリーンで上映される。「一分間だけ」は日本と台湾の合作。5月31日（土）より新宿バルト9ほかにて全国公開される。