爆笑太田夫妻がプラチナ夫婦アワード受賞、田中も呼ばれる

本日11月21日、都内にて開催された「第6回プラチナ夫婦アワード授与式」に、爆笑問題と、太田の妻で所属事務所タイタンの太田光代社長が登場した。

本イベントは、プラチナジュエリーの国際的な広報機関であるプラチナ・ギルド・インターナショナルが実施したもので、太田夫妻はこのたび「プラチナ夫婦アワード」を受賞。太田光は「小学生のときのあだ名がプラチナだった」とボケながらも「栄誉ある賞」と胸を張り、光代社長は「芸人と結婚してこういう賞をいただいていいのかな？ 選んでいただきありがたいです」と挨拶した。

田中はイベントに途中から合流。しかし主役が太田夫妻であるため「なんで俺がここに呼ばれたのかわからない！ 今日はめったにない休みだったのに！」と居心地が悪そうだ。この田中の態度に、太田光は「来てもらわないと場がもたない」とポツリ。田中の参加は、実は相方たっての希望であることがわかった。

その後のトークショーは太田夫妻の思い出話を中心に展開される。イベントの司会者に「お互いのいいところ」を挙げるよう求められた夫妻は、太田光が照れながらも「頭が切れる。この世界でやってこられたのは社長の才覚のおかげ。おんぶにだっこです」と感謝。一方の光代社長は「嫌いなところが特にない」という言い回しを繰り出したものの、田中が「社長は怒っているところしか見たことがない！」とこれを混ぜっ返して会場の笑いを誘った。