ノンスタ井上らが宮古島脱出ゲームPR、∞ホールで暗号解読

本日11月21日、「リアル脱出ゲーム×宮古島『封印された島からの脱出』supported by 沖縄国際映画祭」のオフィシャルサポーター任命式が東京・ヨシモト∞ホールにて行われ、麒麟・田村、大西ライオン、NON STYLE井上、オリエンタルラジオ藤森らが登場した。

リアル脱出ゲーム好き芸人として登場した4人の芸人たちは、沖縄・宮古島の島全体を舞台とした今回のイベントをPRするオフィシャルサポーターに就任。井上は10回以上「リアル脱出ゲーム」に挑戦しており、司会のタケトよりも詳細にイベントを説明する。田村、大西も井上に誘われて何度か挑戦済みだと話したが、唯一藤森だけは未体験だということが発覚し、「なんで今日来たんだ！」とブーイングを受けることとなった。

任命式には「リアルに現状から脱出したい芸人」として、レイザーラモンHG、レギュラー、天津・木村、ムーディ勝山、三瓶も登壇。「記者会見荒らし」と野次られながらも、かつて一世を風靡した個人個人のギャグに加えて、それらを合体させた全員参加のネタを披露した。2010年3月より1年間、宮古島に移住していたレギュラーは、宮古島の魅力を解説。脱出できた挑戦者には、同イベントスペシャルサポーターで、宮古島に何度も足を運んでいる千原ジュニアの「オススメ宮古島MAP」がプレゼントされることも発表された。

続いて「リアル脱出ゲーム」を主催するSCRAP代表の加藤隆生が登場すると、任命式に移ると思いきや、ステージには暗号を記したパネルが用意される。芸人たちは3分の制限時間内に、暗号を解き、会場に隠された任命状を探し出すことを命じられた。タケトにヒントをもらいながら、制限時間ギリギリで暗号を解明した彼ら。暗号が示していた手がかりを頼りに、残り1秒のところで井上が任命状の入った「黒い袋」を探し当て、無事にオフィシャルサポーター就任となった。