M-1グランプリ2001

基本情報

優勝者 中川家
決勝進出者
審査員
MC
放送 2001年12月25日(火)18:30~20:54
配信 Prime Video

優勝 中川家

中川家

1992年結成の兄弟コンビ。1996年に「ABCお笑い新人グランプリ」で最優秀新人賞を受賞。2001年に「M-1グランプリ」で優勝し、同大会の初代チャンピオンとなる。「上方漫才大賞」では2010年と2019年に大賞を受賞。2020年3月には海原やすよ ともこと共に、吉本興業が運営する常設劇場の「新看板」に就任した。

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大会のおさらい

優勝賞金が1000万円であること、決勝の審査員を島田紳助や松本人志が担当することなどが大きな話題を呼んだ第1回大会。決勝ではトップバッターを務めた中川家が優勝を果たした。また「吉本関係者も存在を知らなかった」と評されるほど無名だった麒麟が松本人志から高評価を受け、一気に知名度を上げることに。ダークホースとして決勝に進出した組のことを指す“麒麟枠”なる言葉も生まれた。なお、この年は一般審査員が審査に参加した唯一の大会。札幌、大阪、福岡の審査員各100名が1人1点の持ち点で採点した。

結果

決勝戦 1stラウンド

出場者 得点計 きよし 青島 小朝 ラサール 鴻上 松本 紳助 一般審査員(札幌) 一般審査員(大阪) 一般審査員(福岡) 出番順
中川家 829 91 90 90 90 85 70 80 65 89 79 1
ハリガネロック 809 95 90 70 92 85 60 75 85 85 72 10
アメリカザリガニ 796 88 85 80 92 84 65 74 84 57 87 4
ますだおかだ 770 95 80 80 88 84 70 78 75 52 68 8
麒麟 741 79 75 65 90 83 75 75 54 82 63 7
フットボールアワー 726 90 80 80 82 82 55 66 62 83 46 2
キングコング 707 95 75 70 76 83 55 74 64 55 60 6
チュートリアル 637 80 75 75 68 75 50 60 38 67 49 3
DonDokoDon 614 75 85 65 82 84 65 64 47 18 29 9
おぎやはぎ 540 77 80 75 82 73 60 50 22 9 12 5

決勝戦 最終決戦

出場者 得点計 紳助 松本 鴻上 ラサール 小朝 青島 きよし 出番順
中川家 6 1
ハリガネロック 1 2

決勝進出者

アメリカザリガニ

アメリカザリガニ

松竹芸能

おぎやはぎ

おぎやはぎ

プロダクション人力舎

麒麟

麒麟

吉本興業

キングコング

吉本興業

チュートリアル

チュートリアル

吉本興業

DonDokoDon

吉本興業

中川家

中川家

吉本興業

ハリガネロック

フットボールアワー

フットボールアワー

吉本興業

ますだおかだ

ますだおかだ

松竹芸能

準決勝進出者

青空 / アップダウン / アメリカザリガニ / アンタッチャブル / イザベルとベネ / おぎやはぎ / COWCOW / カリカ / 麒麟 / キングコング / サバンナ / シャンプーハット / タカアンドトシ / ダイノジ / チュートリアル / テンダラー / 飛石連休 / DonDokoDon / 中川家 / 2丁拳銃 / ニブンノゴ! / 博多華丸・大吉 / ハリガネロック / ビッキーズ / フットボールアワー / ブラックマヨネーズ / ペナルティ / ますだおかだ / ランディーズ / りあるキッズ / ルート33 / レギュラー / ロザン / 号泣 / 石田・花子

日程

●準決勝
2001年12月1日(土):東京・ルミネtheよしもと
2001年12月2日(日):大阪・なんばグランド花月

●決勝
2001年12月25日(火):東京・TBS本社レモンスタジオ

リンク

歴代優勝者一覧

年度 優勝者
2023年 (19回) 令和ロマン
2022年 (18回) ウエストランド
2021年 (17回) 錦鯉
2020年 (16回) マヂカルラブリー
2019年 (15回) ミルクボーイ
最終更新日時:2023/12/06