ナタリー PowerPush - ミドリカワ書房
J-POP界の無頼派が茂木淳一と語る「みんなのうた」ヒストリー
ナタリー独占公開 ミドリカワ書房ワンマン「リキッド de ドッキリ」
2008年9月13日 LIQUIDROOM ebisu
CD収録曲
- ~殿様食品『しっとり大名』TVCM
―「余はしっとりじゃ」篇― - 愛なるは
- ~にょきにょき本気!?
- ミドシンを聴きながら
- ~ギガビットパーセコンド
- 大丈夫
- ~北口の母
- 自信があるんです
- ~髑髏と蟷螂
- 妹の日記
- ~生クリーマー
- 泊まっていけよ
- ~どぶろくフィズ
- 夢が叶った男
- ~Takanori Makes 朝寝坊
- 喧嘩口論
- ~ドクターマウス氏による基調講演
- 馬鹿姉妹
- ~昼ドキ!五臓六腑 <阿実毛海岸>
- 転校生
- ~特急ヒデリ29号
- さらばグッバイ
※奇数トラックは茂木淳一による導入ドラマトラック
ミドリカワ書房(みどりかわしょぼう)
1978年生まれ、北海道出身。自ら「J-POP界の無頼派」を名乗る異色シンガーソングライター。2004年12月にインディーズレーベルよりアルバム「みんなのうた」を発表。翌2005年7月に「みんなのうた+α」でメジャー進出を果たす。思わず口ずさんでしまうメロディに清涼感あふれる歌声、それと相反する社会や人間の闇に切り込んだ詞世界が持ち味。歌詞のテーマは「死刑」「ひき逃げ」「離婚」「万引き」「DV」など多岐にわたり、すべてが物語調になっている。しばらくメジャーで活動していたが、2008年に所属レコード会社との契約が切れインディーズに拠点を移す。精力的にライブを行いつつ、2009年6月には主催フェス「ミドフェス 2009 ~ミドシンだらけの梅雨フェス~」を代官山UNITで開催。出演をオファーしたアーティストから断られたため、出演者6組をすべてひとりで演じるというそのユニークな内容が笑いを誘った。
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