映画「
「任侠野郎」は、クレープ店を営む元ヤクザ・柴田源治(蛭子能収)が、かつての仲間との再会を機にヤクザ同士の抗争へと巻き込まれていく様子が描かれた任侠映画。福田雄一が脚本を担当している。
この作品で柴田の若い頃を演じている大悟は、「自分と蛭子さんが同一人物、って源治の20年間に何があったんだって思っちゃいますよ」とコメント。その後、劇中で鋭い眼光を見せる蛭子と大悟が“にらみ合い対決”を行った場面では、蛭子を見た大悟が「この距離で見ると、おばあちゃんみたい」と話して観客の笑いを誘った。
なお蛭子が長編映画で主演を務めるのは、これが初めて。蛭子は「毎日撮影して、出番が多いんだなあって思った。昔大好きな高倉健さんの任侠映画をオールナイトで観たことがあって、今作では健さんをイメージしながらやったんです。またチャレンジしたいですよ」と語った。
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リンク
- 「任侠野郎」公式サイト
- 「任侠野郎」予告編
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お笑いナタリー @owarai_natalie
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