8月8日に東京・ユーロライブで行われた第10回「池崎-1グランプリ2015」決勝で、
地球上で最もテンションの高い“池崎”を決める「池崎-1グランプリ」。優勝賞金4兆円を求めて過酷な予選を通過した7組の池崎に加え、敗者復活枠を勝ち取ったサンシャイン池崎が決勝に駒を進めた。
最初の決勝進出者であるケルベロス池崎(オロチねずみ)は冒頭からテンションを爆発させるが、時間切れであっけなく敗れる。続いて“陰のハイテンション”という唯一無二の武器を持つダークネス池崎は、ダークネス漫談が長すぎてタイムオーバーに。またアメリカからの参戦となったイケスティーブン・マックイーンザキも時間を忘れてアメリカンジョークを連発し、こちらも敗退となってしまう。
ここでケルベロス池崎がルール第1条で禁止されているドーピングを行っていたことが発覚。大量のユンケルによるタウリン60万ミリグラムを体内に摂取していたため失格となる。しかし、ほとんどの出場者がドーピングを行っていたことがわかると、審査員池崎の英断によってすべての出場者の失格が取り消されるひと幕も。
そんな中、最終決戦に勝ち上がったのは1位通過のサンシャイン池崎と2位通過のアマゾネス池崎。まずアマゾネス池崎が巨大な剣を振りかざし、1本目を上回るテンションで「でっかい剣持ってる系女子あるある」を披露した。一方、サンシャイン池崎は観客を巻き込んだネタ「ドルフィン!」で会場を1つにし、すべての戦いが終了した。
エンディングで優勝を告げられたサンシャイン池崎は「やったー!」とガッツポーズ。「敗者復活から勝ち上がったので本当にうれしい」と喜び、優勝賞金の4兆円は「全部燃やします!」と宣言して大会を締めくくった。
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