3月3日、肺がんのため52歳という若さで逝去した
お別れの会発起人であり電撃ネットワークメンバーの南部虎弾は、お別れの言葉として「電撃ネットワークとしていろんなことをやってきて、もう25年になるんだぜ。25年といえば三五の年の半分。三五の半分が電撃ネットワークなんだよ」と回想。三五に報告があるという南部は「電撃ネットワークは自分たち一代で終わろうと思ったんだけど、三五が逝ってから考えて、電撃ネットワークを残そうと思う。あともう1つ。今度初めて電撃ネットワークで独立した会社を持とうと思う。俺とギュウゾウとダンナ小柳でうまくなんかいくわけがない。天国から『しょうがねぇな』と思って、俺たちのたずなを引っ張ってくれよ」と語りかけていた。
また三五の友人である歌手の
最後に電撃ネットワークの3人から参列者に向けて挨拶が述べられた。南部は三五十五が好きだったという巨人軍の長嶋茂雄の名言を引用し、「電撃ネットワーク・三五十五は永遠に不滅です! 今日はどうもありがとうございました!」と叫んで会を締めくくった。
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☆海月☆ / くらげ @ouzomedusa
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