お笑いナタリー Power Push - ワタナベコメディスクール

「笑いで世界と対決してみませんか?」吉田正樹と永峰明が語る、型にはめない育成方針

WCS卒業生からの応援コメント
  • ゴールデンエイジ。左からヤマト、たっぷり藤原。

    ゴールデンエイジ(13期卒業生)

    ヤマト(写真:左)

    13期卒のゴールデンエイジのヤマトです! ワタナベコメディスクールは秋入学があるのがデカいと思います! 4月過ぎた段階でも、次の年まで待たずに秋に始められたので僕にとってはありがたかったです!

    春入学と秋入学で交互に先輩と後輩がかぶるので、刺激もたくさん! なので壁にぶつかる回数も多かったけど、そういう経験を早い段階でできるのは大事なことだと思います! 僕は「絶対に負けたくない」「絶対俺が一番面白い」という気持ちだけで続けてきました!

    入学で迷ってる人がいるなら、思い切って入ったらいいと思う! 真剣にやるお笑いはすごく楽しいから! 一緒にお笑い界盛り上げていきましょう!!

    たっぷり藤原(写真:右)

    実はWCSに入ったのは相方ヤマトに騙されて入りました!笑 今日行くところがあるから付いてきてと言われ付いて行ったらWCSのオーディションで、そして気付いたら1年が経ちあっという間に卒業でした。充実した1年だったからこそあっという間だったのだと思います。

    WCSは、各芸人さんへのサポートがしっかりしていたと思います。授業はもちろん為になるんですが、授業以外でも講師方も忙しい中、悩んでいる事を相談したら的確なアドバイスをくれました。いつでも相談に乗ってくれ、今では私生活のことまで相談に乗ってくれます!笑 ずっと親身になってくれます。

    テレビでよく見る人と一緒にお仕事が出来る楽しさ、自分もテレビに出られる喜び、なによりお客さんが笑ってくれた時の嬉しさは計り知れません。とにかく楽しい世界なのでみんなもお笑い始めましょう!!

  • 土佐兄弟。左から土佐有輝、土佐卓也。

    土佐兄弟(18期卒業生)

    土佐有輝(写真:左)

    ワタナベコメディスクール18期卒業生土佐兄弟の小栗旬こと土佐ゆうきです! 僕ら土佐兄弟がWCSを選んだ理由は今の相方である兄が、勝手に1人でWCSのオーディションを受け僕がそれを後から聞いて追いかける形でオーディションを受けたので、なぜWCSを選んだのかは兄に聞かないとわからないのですが、1つ言えることはWCSに入学できて、本当に良かったということです! ネタ見せの授業でも、1組1組丁寧にネタを見てくださる先生がいて、しっかりとダメ出しもしてくれて、それが毎週あったので本当にネタも磨くことができたし、さらにバラエティ番組で活躍するために自分の人間性、自分はどういう人間なのかを自己分析する授業もあり、実際にバラエティ番組を想定した授業がありました! ここで自分は小栗旬さんのものまねや、兄弟コンビならではの立ち振る舞い、今どんなコメントを求められているのか、など様々な芸人として必要なことを学びました! 今、入学しようか迷ってる人、人生は1度きりなので夢を叶えるためにあと1歩踏み出してみてはいかがでしょう!!

    僕自身も、週1回のコースで平日は大学生、週末にWCSに通っていたので、仕事、学業の両立は十分できます!! 土佐兄弟もこれからもっと売れるために日々努力してます! 皆さんのことを待ってます!! 一緒にお笑い界を盛り上げていきましょう!

    土佐卓也(写真:右)

    きっかけはたまたまネットでWCSのオーディションの広告が出てきて、それを見て行ってみようかなと。それまでお笑い芸人になることは頭の片隅にあったくらいでしたが、オーディションに行ってみて、直感ですが自分はこの道に進みたいと思いました!

    WCSに入ってよかったのは、講師の先生や教務の方との距離が近いため、本当に悩んだりした時に気軽に(失礼な言い方ですが)相談できたり、卒業してからもその感覚が同じことです。そうやって歴代の卒業生も同じように母校を訪れたりするため、既に売れている先輩方の話も聞けます。このページを見て、少しでも芸人を目指してみたいと思うのであれば動いたモン勝ちです。自分が動けばチャンスは必ず来ます。一緒に戦いましょう!!

  • 丸山礼

    丸山礼(22期卒業生)

    昔から人のモノマネをするのが好きだったのですが、高校3年生の時に「誰かに自分のモノマネを見て評価して欲しい」と思い、モノマネ番組やお笑い養成所の説明会に応募した中で、WCSという存在を知り、オモ女グランプリのオーディションを受けました。

    まだ私も芸歴は1年足らずで未熟な部分はありますが、WCSは芸能人そして芸人としての基礎を教えてくれたのではないかなと思います。やはりこの業界のお仕事は遅刻や欠席はタブーで、目上の方や先輩への礼儀や所作1つひとつが大切になっていて、そういった守らなければならないことは徹底して叩き込んでもらいましたし、特に言えるのは「当たり前のレベルを上げる」。この大切さを教えていただきました。

    これは自分のネタに関しても質の高い物を目指したり、人間性の部分に関しても言えることで、私は自分のWCSの1年の中で常に胸に持ち続けて日々のネタ見せや授業に参加していました。いつもうまくネタが作れない、学内ライブでなかなかうまくいかなかったことで実は1年間毎日のように泣いて、弱音を吐いて落ち込んでしまうこともあったのですが、いつも最後には前を向いて「よし、また頑張ろう!」と思わせてくれたのは、向き合って真剣に聞いてくださる講師の方の言葉やWCSのスタッフの皆さんの思いやりのおかげでした。自分が自分らしく輝けるように導いてくださったことがなによりWCSに出会えてよかったと思う一番の理由です。

    芸能、お笑いを学ぶ上でとても良い環境の中で、なおかつ他の同期の芸人と切磋琢磨してもがき合える養成所と巡り会えたことで私の今があるので、「本当にあの時オーディションを受けてよかった」と私は心から思っています。お笑い芸人を目指す方はぜひWCSに注目していただきたいです。一歩踏み出して「自分」を見てもらうことは自分が思いもしなかった方向に自分の人生が進んでいくきっかけになるかもしれないということを、私はお伝えしたいです!

  • 四千頭身。左から都築ひろき、後藤拓実、石橋遼大。

    四千頭身(22期卒業生)

    後藤拓実(写真:中)

    僕がワタナベコメディスクールを選んだ理由は少人数制の授業だということが大きかったです。少人数制のクラスなので1組1組ちゃんと時間があってしっかりと見てくれます。ネタの授業以外でも演技やダンスも本当にしっかりと教えてもらえます。奇跡です。奇跡の学校です。

    授業が終わった後も講師の方に相談をしたりすると本当にしっかりと聞いてくれます。教務の方もすごく優しいです。養成所は怖いというイメージを持っている人がいると思います。僕もそう思っていました。しかしここは奇跡の学校です。やってはいけないことをしたら怒られるだけです。ちゃんとやっていれば大丈夫です。

    僕は最初真ん中のランクのライブにいました。でも今はかなりの成績を残しています。かなりです。養成所のおかげだと思っています。芸人を目指す人には絶対にオススメします。僕は入って本当によかったです。

    都築ひろき(写真:左)

    自分がWCSを選んだ理由は、説明会に行った時に、ライブのシステムや授業内容、その授業を教えてる講師の方々がすごい人たちというのを聞いて入学することを決めました。

    入学してよかった事は、入ってすぐに自己PRライブというのがあったり、定期的にあるライブやイベントなどで、在学中にも関わらず人前に立って舞台の上で表現をする機会をたくさん与えてくれたことです。その自己PRライブや自分史を提出したりなど自分と向き合う時間を作ってくれたのも貴重でした。

    最初は不安や緊張がたくさんありますが、それを楽しさに変えてくれる場所だと思うのでみなさん是非WCSで学んでみてください!

    石橋遼大(写真:右)

    養成所ライブのSMLで結果を残せば、在学中から先輩のいるNEWCOMER!に出演できる可能性があります。SMLだけで満足せず“更に上へ”という向上心が途切れないんだろうなと思い入学を決意しました。

    WCSに入ってよかったと思うことは、クラスが大人数ではないことで全員がネタ見せに参加でき、講師の方々から的確なアドバイスが頂けることです。そして洗練されたネタを毎月SMLに出せます。ライブではランクが分かれますが、全員がライブに参加出来るのはとても大きい経験になります。ライブの上位者が参加出来る「チャレンジスタジオ」という特別授業は、普段の授業では学べないひな壇やトークのことも事細かに学べ、自分はその授業が大好きでした。

    僕たちの同期で所属した人たちはほとんどがWCSでコンビを組んだ人たちです。もちろん僕たち3人もたまたま出会った3人です。相方探しが不安な方心配しないでください。「相方探しイベント」というイベントも行ってくれるので最高の相方を見つけてください。この世界は必ず壁にぶつかると思います。ですがその壁を懸命に乗り越えていきましょう。最高の未来のために!

ワタナベコメディスクール
2017年 第26期 4月生申込受付期間

2016年4月1日~2017年3月中旬
※申込書受付期間内であっても定員が埋まり次第、締め切り。

資料請求・問合せ

0120-30-0151 10:00~21:00(年末年始を除く)

吉田正樹(ヨシダマサキ)
吉田正樹

株式会社ワタナベエンターテインメント会長。1983年にフジテレビに入社し、「笑う犬」シリーズや「夢で逢えたら」「めちゃ×2イケてるッ!」「トリビアの泉」「爆笑レッドカーペット」といったバラエティ番組のディレクションとプロデュースを担当する。2009年にフジテレビを退職したあとは個人事務所・株式会社吉田正樹事務所を設立した。

永峰明(ナガミネアキラ)
永峰明

有限会社創造商店の代表。フジテレビ所属のディレクターとして「THE MANZAI」「冗談画報」「森田一義アワー 笑っていいとも!」「オレたちひょうきん族」など数多くのバラエティを手がけた。フジテレビ退社後はフリーの演出家として活動。2013年よりワタナベコメディスクールの講師を務め、同事務所のライブの監修も行っている。