ずん飯尾「現実逃避シリーズ」はコンビで考案、やすとPR

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ずん飯尾の書籍「飯尾和樹の暮しの現実逃避手帖:『あ~あ~幕末に生まれてりゃなぁ~』みたいな100ぐらいの言葉」(興陽館)の発売記念サイン&握手会が本日8月12日、東京・福家書店 新宿サブナード店にて開催。ずんが登場した。

書籍「飯尾和樹の暮しの現実逃避手帖:『あ~あ~幕末に生まれてりゃなぁ~』みたいな100ぐらいの言葉」の発売記念イベントに登場したずん飯尾(左)。相方・やす(右)も急遽駆けつけた。

書籍「飯尾和樹の暮しの現実逃避手帖:『あ~あ~幕末に生まれてりゃなぁ~』みたいな100ぐらいの言葉」の発売記念イベントに登場したずん飯尾(左)。相方・やす(右)も急遽駆けつけた。

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書籍「飯尾和樹の暮しの現実逃避手帖:『あ~あ~幕末に生まれてりゃなぁ~』みたいな100ぐらいの言葉」表紙(帯あり)。

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同日発売された本書には「平日の昼間からゴロゴロ~ゴロゴロ」などのフレーズで知られる飯尾のショートネタ「現実逃避シリーズ」が掲載。イベント前の取材会で飯尾は、本書の出版について「若干、自分自身でも生意気」とへりくだりながら「私も大人ですから、先方さんに『出しますか?』と言わせた。『はい』と二つ返事でした」とその経緯を説明した。

現実逃避シリーズは、4、5年ほど前から飯尾が相方のやすと喫茶店でしていた会話をもとに出来上がったもの。本書には、やす考案のネタも使われているという。取材会には途中から、やすも急遽合流。やすは「キャイ~ンの天野くんに、Twitterで(告知を)やってもらった」と感謝を示し、飯尾も先輩・関根勤が本書を読んだ感想を「15分で読んで、よかったよ、と言ってくれた」と報告した。

「幅1cm、奥行き7、8cmで収納しやすいサイズ。肩のこらない内容です」と独特の言い回しでPRを展開した飯尾。印税の使い道を尋ねられると「郵便貯金に1年寝かせて、マイホームの頭金に」と地に足の着いた答えを繰り出したほか、「2巻を出すときは、タイトルに『ずんの』と入れたい」と相方への気遣いも忘れなかった。

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fumiotan🐶 @fumiotan23

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