ドランク鈴木、光浦、おおかわら「あの花」劇場版を推薦

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アニメ映画「劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の公開記念イベントが本日8月12日に都内にて行われ、オアシズ光浦、ドランクドラゴン鈴木、鬼ヶ島・おおかわらが登場した。

「劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」公開記念イベントに登場した(左から)ドランクドラゴン鈴木、オアシズ光浦、鬼ヶ島・おおかわら。

「劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」公開記念イベントに登場した(左から)ドランクドラゴン鈴木、オアシズ光浦、鬼ヶ島・おおかわら。

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本作は8月31日(土)に東京・新宿バルト9ほかにて全国公開。2011年にオリジナルのテレビアニメとして放送されて大きな話題を呼んだ「あの花」だが、今回の劇場版ではテレビシリーズから1年後の世界が描かれる。

3人は「あの花」ファンとして登壇し、鈴木は挨拶で「いろんな映画やアニメ、音楽の中で一番泣いたのが『あの花』」とさっそく断言。光浦が「人力舎の中ではこの人が一番ファン」とおおかわらを紹介すると、おおかわらは「50人くらいに薦めた」と胸を張る。その後のトークでは作中のキャラクターの話や、物語の舞台となった埼玉県・秩父への“聖地巡礼”に鈴木とおおかわらが赴いたエピソードなどで大いに盛り上がった。

作中の登場人物たちがトラウマを告白してそこから解放されるというストーリーになぞらえて、イベントでは3人が心理カウンセラーの小高千枝が立ち会う中で、それぞれのトラウマを告白。「中高男子校。女友達ができない」(おおかわら)、「才能がない。サッカーを学生時代に6年間やったが、公式戦に一度も出られなかった」(鈴木)、「ブサイク! 男の人に触ろうとしたら手汗でビショビショ」(光浦)と自虐的なエピソードを提示して、客席の笑いを誘いながらも“トラウマ解除”のカウンセリングを受けていた。

イベント後の取材会では、あらためて本作について鈴木が「友情が描かれていて、懐かしい気持ちになる」、光浦が「みんな10代なりに悩んでて、カッコつけてる。すごく共感できる」と太鼓判。光浦と鈴木の“バーター”を自ら名乗るおおかわらは「僕は地味に15年間芸人やってきて、その15年間がトラウマです……」と渋い表情を見せたが、光浦から「コントは面白いんですよ!」と手厚くフォローされていた。

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