7月6日に全国公開された米映画「モンスターズ・ユニバーシティ」に、
ヒット作「モンスターズ・インク」の続編で、マイクとサリーの名コンビが誕生する“学生時代”が描かれたこの作品。柳原はマイクの小学生時代を優しく見守る担任・グレーブス先生を演じる。子供達に人気の優しいグレーブス先生役にふさわしいとのことで起用された柳原。公式サイトにて「チビっこマイクの先生は誰だ?キャンペーン」の回答募集が昨日7月12日まで実施されたこともあり、このタイミングでの発表となった。
作品の冒頭を飾る重要な役どころであるグレーブス先生の吹き替えについて、柳原は「声をいろいろと試しながらグレーブス先生を演じていくのが楽しかった。年齢が上の設定(35歳ほど)なので、落ち着いた雰囲気を出すのが難しかった」とコメント。わんぱく盛りの小学生モンスター達を呼び掛けるシーンについては「実際に目の前に子供達がいると思って、遠くの子、近くの子と距離を測りながら、本当に先生になった気分で演じています」と明かした。
自身も芸人になりたいという夢を抱いてお笑いの学校に入ったため、マイク達の姿に「懐かしい気持ちになって、ほっこりしました」と語る柳原。「チビっこマイクが可愛すぎる!」という思いも込められた彼女の演技にご注目を。
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トム @tommy_report
だよね、冒頭の先生の声は柳原可奈子だよねぇ。納得。
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