昨日6月20日、大阪市内で「日米首脳“怪談”」が開催され、
このたび、6月29日(土)から9月1日(日)まで大阪文化館・天保山にて、妖怪テーマパーク「GeGeGe水木しげるの妖怪楽園」が開催。そして7月6日(土)からピクサーの最新映画「モンスターズ・ユニバーシティ」が公開される。そこで、妖怪応援団として、ゲゲゲの鬼太郎、ビビビのねずみ男、猫娘、モンスター代表のマイクとサリーによる日米首脳“怪談”が実現。この日米の妖怪とモンスターの調停役として、仲を取りまとめたのが吉本新喜劇の石田靖と池乃めだかだ。
池乃は会見当初、自分が首脳“怪談”に出席できなかったことに立腹。石田、妖怪、モンスターたちに届かない蹴りを見せたり、ネクタイ攻撃を行ったりと当たり散らしていた。困った妖怪たちは、池乃も仲間に入れることを提案。すると池乃はとたんに機嫌が良くなり、石田とともに妖怪の目撃談について語ったり、「なんか用かい?」というベタ中のベタのダジャレを臆面もなく披露するなど、ノリノリになった。
池乃は2001年に公開された前作「モンスターズ・インク」のキャンペーンも担当しており、「まさか12年ぶりに同じ映画のキャラクターたちと再会できるとは思わなかったし、こうやって再び作品を応援できることに運命を感じます」と嬉しそうにコメント。石田も「まだ作品は観れていませんが、早く観たくてウズウズしてます」と作品への期待を語っていた。
今回の映画では、マイクとサリーがモンスター・インクに勤める前の学生時代を描いているということで、学生時代の思い出を聞かれた池乃は「先日小学校の同窓会があり、そこで恩師が残していた5年生のときの作文が保管されていたんです。自分は何を書いているんやろと確かめると『男女同権について』と書いてて、小学生やのに何を書いてるんやろとびっくりしました」と明かし周囲は爆笑。石田は「授業中、あまりにもはしゃぎすぎて先生に怒られて、教室の窓が二重窓だったので、その間に挟んで立たされ、妖怪ぬりかべみたいになってた」と今回のイベントにかけて説明すると、池乃から「石田くんは、昔から変わっとらへんねんなぁ」と呆れられていた。モンスターの活躍は映画館、妖怪の活躍は天保山、妖怪の仲間入りした池乃所属の吉本新喜劇の活躍はなんばグランド花月でぜひチェックしよう。
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リンク
- 朝日新聞社 - 妖怪解放!体感妖怪アドベンチャー「GeGeGe水木しげるの妖怪楽園」
- モンスターズ・ユニバーシティ | ピクサー | ディズニー映画
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