東京・日本科学未来館にて今夏開催される「サンダーバード博~世紀の特撮が描くボクらの未来~」の制作記者発表会が本日5月8日に同館にて行われ、
1965年にイギリスで誕生し、世界的に人気を博する特撮作品「サンダーバード」。日本でも1966年のテレビ放送以降、幅広い年代の支持を得てきた。本展覧会では、世界初というサンダーバードの3D映像や体験型アトラクション、サンダーバードメカなどが集合。これに先駆け、藤森は大のサンダーバードファンとして知られる笠井信輔フジテレビアナウンサーとともに、作品や展覧会の魅力について語った。
「再放送で子供の頃に見た。当時はサンダーバード2号のメカの印象が強かったが、大人になると当時のファッションなど、また違った楽しみ方がある。レディ・ペネロープが乗るロールスロイスの装備がワクワクしてたまらない」という藤森。さらに「サンダーバード5号もすごい! ずっと宇宙にいるんです。その財力もすごい」と言葉を重ね、これに笠井アナもファンならではの知識を挟んでトークを膨らませた。
サンダーバードが国際救助隊の活躍を描く作品であることもあり、藤森が「ギャグをやってウケないときは、相方(中田)が僕の救助隊となって助けてくれる。僕はもっと腕を磨きたい」と語る場面も。展覧会の中でも特に3D映像がオススメだという藤森は、最後に「全国の親子やカップルは、夏休みにみんなで行きましょう! 僕も行かせていただきます!」とアピールした。
展覧会は7月10日(水)より9月23日(月・祝)にわたって開催。前売券は5月11日(土)より一般発売される。詳しくはオフィシャルサイトにてご確認を。
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