ペナ、パンサーら観戦、セパタクローで日本がタイに初勝利

2

31

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 3 5
  • 2 シェア

「第5回沖縄国際映画祭」7日目の昨日3月29日、ビーチステージにて「ビーチステージスペシャル セパタクロー国際エキシビジョンマッチ feat.チンロン」が開催。 博多華丸・大吉・大吉、ハイキングウォーキングがMCを務め、ゲストとしてペナルティパンサーが登場した。

「ビーチステージスペシャル セパタクロー国際エキシビジョンマッチ feat.チンロン」の模様。

「ビーチステージスペシャル セパタクロー国際エキシビジョンマッチ feat.チンロン」の模様。

大きなサイズで見る(全5件)

まずは元キックボクサーであり今回コンペティションPeace部門にエントリーしている映画「デスマッチ」主役の武田幸三が登場。その後セパタクローについて実演を交えた解説か行われた。足を使ったバレーボールのような球技であるセパタクロー。そのアクロバティックな技に客席もどよめく。解説が終わると現在セパタクロー世界第1位であるタイ代表と、世界第3位の日本代表によるエキシビジョンマッチが実施された。芸人たちが観戦する中、1セット目はタイ代表が華麗な飛び技を駆使し、貫禄を見せて日本代表を下した。

ハーフタイムではミャンマーの国技であるチンロンが紹介される。チンロンは、観客をもてなすためのパフォーマンス的要素が強いミャンマーの国民的競技。実演中には、女性が派手な技を披露したり、70歳の男性が機敏に動いて球をコントロールする姿に会場中が見入ってしまう。そこへペナルティ・ワッキーがサッカーで鍛えた足技で見事に競技に加わると、思わず大吉も「ワッキー、すごい!」と感心した。

ハーフタイムを終え、2セット目では1セットを落とした日本代表が奮起。最後まで一進一退の攻防を続け、デュースまでもつれた末に日本代表が勝利した。日本でセパタクローが始まって以来初めてタイに勝利した瞬間に、会場は大盛り上がり。 ペナルティ・ヒデが、「本当に見ていて面白かったです。日本でもセパタクローがもっともっと流行って欲しいですね」と感想を述べ、イベントは終了した。

この記事の画像(全5件)

読者の反応

  • 2

sepaktakraw bot @KSepaktakraw

ペナ、パンサーら観戦、セパタクローで日本がタイに初勝利 - お笑いナタリー https://t.co/p5QWxG8lgP https://t.co/T39mQC0HPn

コメントを読む(2件)

博多華丸・大吉のほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのお笑いナタリー編集部が作成・配信しています。 博多華丸・大吉 / ハイキングウォーキング / ペナルティ / パンサー の最新情報はリンク先をご覧ください。

お笑いナタリーではお笑い芸人・バラエティ番組のニュースを毎日配信!ライブレポートや記者会見、番組改編、賞レース速報など幅広い情報をお届けします。