ロバート、ハイウォーが「地域発信型映画」舞台挨拶に登壇

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昨日3月24日に、第5回沖縄国際映画祭を開催中の沖縄コンベンションセンター・シアター2にて「地域発信型映画」の中から選ばれた特別招待作品「レトロの愛情」「いなべ」の2本が上映され、舞台挨拶にロバートハイキングウォーキングが登場した。

「レトロの愛情」舞台挨拶の様子。

「レトロの愛情」舞台挨拶の様子。

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「いなべ」舞台挨拶の様子。

「いなべ」舞台挨拶の様子。

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2本の映画が連続で上映された後に、各作品の監督と出演者による舞台挨拶を実施。北九州の門司港周辺を走る観光用のトロッコ列車を軸に、親子の愛憎劇を描いた「レトロの愛情」に出演したロバート馬場は「門司は自分の出身地。撮影中に同級生の親が声をかけてきたりしたんだけど、誰の親だか思い出せなくて困った」と地元ならではのエピソードを披露した。これに対して同じく門司出身の秋山は、「相手を傷つけないように『おおー』って答えるのうまくなったよね」と笑い、「自分が子供のころから知っている風景がフイルムの中に残っているからすごい感動。遊んでた場所に撮影用のケータリングセットとか置いてあって、新鮮だったなあ」と出身地を舞台にした映画作品に参加できたことに感激の様子。またメンバーの中で唯一群馬県出身の山本は、秋山と馬場に「外部の人間なのに出してもらっちゃってねー」とからかわれながらも、「でも、地元のみなさんに温かく迎えていただいて映画に出ることができました」と感謝の言葉を述べた。

一方、三重県のいなべ市を舞台に、17年前に家を出て行った姉が赤ん坊を連れて帰って来たことから始まる1日の夢のような物語「いなべ」に主役として出演したハイキングウォーキング松田は、「うちはコンビも(姉役の)倉田さんも全員三重県出身じゃないのに、『俺、ここで生まれ育ったんだはず!』って思っちゃうくらい地元の皆さんが温かく迎えてくれた。第2の故郷ができたことを嬉しく思っている」とコメント。それに対し相方のQ太郎が「俺ちょっとしか出てないから喋れない!」と話すと、その様子を見ていたロバートに「それでよく昨日レッドカーペット歩けたな」とツッコまれた。また、初主演とは思ないほどの落ち着いた演技ぶりに、司会から「役者として新境地を開いたのでは?」と問いかけられると、「このまま1人で活躍していきたい」と即答した松田。Q太郎は「俺ずっとついてくぞバカヤロー!」とコンビでの活動を強調した。

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