寛平、亘、メッセ黒田、吉本百年物語フィナーレに意気込み

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昨日3月5日、大阪・吉本興業にて、吉本百年物語3月公演「百年感謝 これからもよろしく」制作発表記者会見が行われ、間寛平フルーツポンチ亘、メッセンジャー黒田、河内家菊水丸が出席した。

吉本百年物語3月公演「百年感謝 これからもよろしく」制作発表記者会見。(c)吉本興業

吉本百年物語3月公演「百年感謝 これからもよろしく」制作発表記者会見。(c)吉本興業

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今回の舞台は1989年。フィナーレにふさわしく華やかなダンスや音楽で彩りながら、91歳となった林正之助が、長い歴史を振り返り脳裏に浮かぶ奇想天外で幻想的なエピソードの数々とともに、これからの100年に思いを馳せる物語となっている。

今回が最後となる会見だけに、最多出演のへびいちごがMCを担当。2度目の出演となる寛平は旅の僧、猿田彦大神役で、「今度はトリをとらせていただきます。芸能生活を44年間やってきましたが、今までにない演技を見せたいです。ぜひ観に来てください」と呼びかけた。

青年時代の林正之助役を演じるフルーツポンチ亘は、「台本を読むまで、こんな大役とは知らなかったです。これまでビッグネームが演じてこられた役柄なので、稽古中もビクビクしながらやっています。終わったとき、僕がどう評価されるのかも楽しみにしてほしいです」と気合を入れた。黒田は、わらわし隊の一員・柳家三亀松役で、「ファンタジーに富んだ内容なので、子供からお年寄りまで楽しめる芝居になるのでは」とアピール。菊水丸は、「今度は幕を閉める大役を仰せつかりました。張り切ってまいりたいと思います」と明るく語った。チケットは各プレイガイドにて発売中。

吉本百年物語3月公演「百年感謝 これからもよろしく」

日時:2013年3月20日(水・祝) ~ 4月7日(日) 休演日:3月25日・4月1日 / 平日・土曜・祝 18:30開場 19:00開演 / 日曜 15:30開場 16:00開演
料金:前売:1階席6000円 2階席5000円
出演者:間寛平 / フルーツポンチ亘 / 林明日香 / 島田珠代 / 江口直彌 / 河内家菊水丸 ほか

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