岐阜県2代目住みます芸人に飴玉ソングが就任

昨日1月22日、愛知・吉本興業東海支社にて、岐阜県2代目住みます芸人飴玉ソング就任会見が行われた。

岐阜はこれまでピン芸人の三ツ星ジョージが住みます芸人を担当。今後は鹿児島県出身で結成1年3カ月というフレッシュな飴玉ソングが岐阜を盛り上げる。ツッコミの中島は、これまで「占い師から、いい字画と言われて」という理由で“黒田省吾”の芸名で活動。しかし今回の住みます芸人就任を機に本名の中島に戻して活動することも発表した。2人とも運動神経抜群ということで体力自慢をアピール。さらに東はフィギュア作りという特技を持っており、「ハリガネで芯をつくり、石膏やパテを駆使して自力で作ります。なかなか売ってないので、ジョジョのキャラクターを材料から作ってしまった」と器用さも付け食わせた。

「今はまだ岐阜に片思いですが、岐阜県の方々から愛されるように全力でアピールしていきたい」（中島）、「岐阜のフィギュアを作りたい」（東）と、意気込みを見せた飴玉ソングの2人。彼らを激励するため駆け付けた愛知県住みます芸人のサムタイムズからは、「鹿児島より岐阜のほうが詳しくなるよう、まずはめっちゃ勉強して」（増田）、「同じ東海地方なので一緒に頑張りましょう。飴玉ソングの2人には岐阜をたくさん盛り上げてほしいです」（井上）と応援が。さらに三重住みます芸人で、カナダ人落語家・桂三輝は「Amedama Song San、住みます芸人は芸人として最高にチャンスです。この機会にいっぱい学んで、たくさんの人々に出会って、いろんなところに行ってみて、岐阜県の皆様に愛されるように頑張って下さい。どうぞよろしくご指導ご鞭撻のほど願わしゅう存じます」と締めくくった。