カラテカ入江がいくよ・くるよからもらったあだ名に感激

2012年11月2日 14:53 24 1 お笑いナタリー編集部

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明日11月3日（土）、今田耕司、月亭八光の「特盛！よしもと今田・八光のおしゃべりジャングル」（読売テレビ）が放送される。

同番組には大御所、東京芸人、人気の若手、個性派芸人ら、毎回約10人の吉本芸人ゲストたちが集合。ほかでは聞けないとっておきのネタや、これまでにないNGギリギリの暴露トークが繰り広げられる。

今回のゲストは、今いくよ・くるよ、シルク、中川家、ザ・プラン9・浅越ゴエ、トータルテンボス、カラテカ入江、楽しんご。ゲスト同士が聞いてみたかったことを直接本人にぶつける「直撃！疑惑の真相ウソ？ホント？」では、入江が「中川家さんもそうらしいですが……いくよ・くるよ師匠に可愛がられると売れるという噂を東京でも聞いている。ホントですか？」と本人に真相を尋ねる。実際、いくよ・くるよは後輩芸人の面倒見が良く、中川家に始まり、チュートリアル、ブラックマヨネーズ、サバンナらは、売れていない頃から彼女たちに可愛がられており、その後大ブレイク。いくよ・くるよは「偶然ですよ。みんな努力してるし、スター性があったから」というが、今田に「“この子ら売れる”って分かるものなんですか？」と聞かれたくるよは「ブラマヨは正直売れると思わなかった」と本音を明かす。また2人は、可愛がっている若手芸人にはニックネームを付けるそうで、月亭八光は「ジャニーズ」、今田は「ディカプリオ」、中川家・剛は「反町」と命名。そこで、初対面の入江もあだ名をつけてもらうが、やはりなんとなくざっくり似ている“頂点”の名前をつけてもらって大感激する。

整体師としての顔も持つ楽しんごは、彼がまだ無名の頃にマッサージを受けたという浅越が「イチローにマッサージしたってホンマ？」と質問。2年ほど前、楽しんごが整体をしているのをテレビで見ていたイチローから指名されたそうで、彼の整体を気に入ってくれたイチローは以来、日本に来るたびに6回ほど施術を受けたという。また、イチローはトータルテンボスの大ファンでもあるそうで、彼らのライブを見に来たときのエピソードも明かされる。

ゲストの秘蔵写真をエピソードと共に紹介する「あの瞬間をもう一度！流出プレミア写真館」では、浅越がスーツ姿で写った25歳のときの写真を披露。大学卒業後、NSCを経て芸人になるも辞めて就職。そんな彼が再び芸人の世界に戻った訳とは。また、「月亭八光の輝け！落語家スター列伝」では桂三ノ助をピックアップ。八光が「横山やすし以来の“船キャラ”」と語る三ノ助が案内を務める観光船「なにわ探検クルーズ」での働きぶりを紹介する。そのほか「特盛なんでもトーク！オチが無くてもしゃべらせて～！」では、トータルテンボス大村のイタズラエピソード、楽しんごの心霊写真騒動、中川家・礼二の師匠モノマネ、シルクといくよ・くるよの“ヌードの会”など、気になるテーマが満載。ぜひチェックしてみよう。