明日10月27日、
本書は「週刊文春」でひとりが連載中の「そのノブは心の扉」をもとにした単行本の第2弾。2008年3月発売の前作から約4年半ぶりに発売される本書には、連載から抜粋された全44作が収録される。単行本化にあたり、加筆などの大幅な再構成が施された。
ひとりの自伝とも言えるこの作品には笑いどころが満載。昭和52年から始まる生い立ち、病弱だった幼少期、結婚、そして父になるまでが克明に描かれている。
ベストセラー「陰日向に咲く」をはじめ、これまで世に数々の著書を送り出してきたひとり。その書き手としての才能が発揮された1冊を、ぜひお手元に。文藝春秋のオフィシャルサイトでは試し読みができる。
劇団ひとりのほかの記事
タグ
リンク
- 『そのノブはひとりの扉』(劇団ひとり・著) | 単行本 | 書籍情報 | 文藝春秋
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
お笑いナタリー @owarai_natalie
劇団ひとりの笑い満載、自伝をまとめた新刊が明日発売 http://t.co/RYdoGeHx