ゴリ、ほんこんら出演、映画「ワーキング・ホリデー」公開

ガレッジセール・ゴリをはじめ芸人多数出演の映画「ワーキング・ホリデー」が、11月17日より一般公開される。

同映画は、EXILEのAKIRAが主演。元ヤンキーでホストの沖田大和（AKIRA）のもとに、ある日突然、息子を名乗る小学生の進（林遼威）が現れるというストーリーで、1人の男と1人の男の子がやがて"親子"になっていく様子を描く。ゴリは、AKIRAの務めるホストクラブのオーナーでオカマの役。撮影は真冬に行われたため「オカマ役はつらいよ。なんでこんな薄着なんだよ」とボヤきつつ熱演を披露した。宅配便営業所の所長役ほんこんは、撮影が1日早く終わったため、趣味のサーフィンに行けると大喜びしたそう。ホストクラブのホスト役は、サカイスト・デンペーと、元JUNONボーイのL.A.F.U.佐藤洋平。デンペーは少しでも目立つために、自身の決めゼリフ「オシャレがとまらねー！」をアレンジし、客の女性に酒を勧めるコールとして「お酒がとまらねー！」をアドリブで入れたものの、本編では残念ながらカットされている。そのほかキングコング西野、ジューシーズ児玉、出雲阿国らも出演。映画はシネマート新宿、シネマート六本木などで公開される。詳しくはオフィシャルサイトで確認を。