本日5月12日発売の「CIRCUS MAX6月号」に
同誌では、本格的にマラソンを始めることになったきっかけや、マラソンをやり始めて気づいたことなどを語っている猫。小さい頃から走るのが得意だったことが芸人として長くテレビに映ることに役立ち、徐々にマラソンにのめりこんでいったという。
マラソンを本格的に続けている理由の1つには「カンボジアへ恩返しがしたい」という思いも。「地雷のイメージが強いけど、いいところがいっぱい」「人がいい。情がある」と同国の魅力を熱弁しつつ、「オリンピックを知らない人がいる」という問題も気になっているそう。6月17日にはプノンペンでハーフマラソン大会を開催予定。自分が走ることを通じてカンボジアにできることを真剣に模索している。
今回惜しくも五輪出場を逃した猫だが、カンボジア国籍を取得したまま4年後のリオ五輪出場を目指すと宣言。最後は芸人らしく、ギャグについても忘れていないことをアピールしている。普段見せない猫の顔や、猫が会見で訴えながらもなかなか放送されない、思いが詰まったこのインタビュー。猫の活動をより深く知りたい人はぜひ手に取ってみよう。
猫ひろしのほかの記事
タグ
リンク
- KK ベストセラーズ || CIRCUS
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
お笑いナタリー @owarai_natalie
「猫の恩返し」本日発売CIRCUS MAXに猫ひろし登場 http://t.co/lebWOa9G