「休み1日使って3行」板倉俊之、小説執筆の苦労明かす

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本日4月30日、東京・紀伊國屋書店新宿本店にて、インパルス板倉俊之の小説「蟻地獄」(リトルモア)の刊行記念サイン会&握手会が開催された。

小説「蟻地獄」(リトルモア)を執筆したインパルス板倉。

小説「蟻地獄」(リトルモア)を執筆したインパルス板倉。

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本書は、2009年に発表した小説「トリガー」以来となる板倉の書き下ろし超大作。主人公の二村孝次郎が、幼なじみで悪友の大塚修平とともにカジノでの大儲けを計画するところから物語がはじまるエンターテインメント小説で、4月20日に発売された。

板倉はイベントに先駆けて行われた取材会で、本書について「ハラハラドキドキをテーマに書きました。ヒットを狙いたいですけど、ほかにもすごい作品がいっぱいあるんで、3000部を目標に……」と謙虚にコメント。すでに本書を読んだ品川庄司・品川やバッドボーイズ佐田からはお褒めの言葉をもらったことを明かした。

執筆にあたって最も苦労したのは文章へのこだわりで、「休みを1日使って3行しか書けないこともあった」という。「書き上げるまでに2年半。途中単独ライブが2回あったので、実質2年間ずっと部屋にこもって書き続けました」と、本書にかけた時間は膨大なものだったが、「小説を書く前はゲーマーだったんです。家に帰ってずっとゲームしてたんですけど、30才過ぎて人生には限りがあるなと思って、その時間を小説に向けるようにしました」と語った。

どんな人に読んでもらいたいかという質問に対しては、「同年代の男性はすんなり読んでくれると思いますけど、女の人は表紙を見てあらすじを聞いたら引いちゃうので、引かずに読んでほしいです」とコメント。帯を書いてほしい女性タレントとして「ジョディ・フォスター」の名を挙げ、「(帯を書く人物は)遠ければ遠いほど効果があると思うんで」と記者を笑わせた。また、「文学賞をもらえるならどんな賞でもほしい」と語り、「自分にしか思いつかない設定が浮かんだら書きたい」と次回作への意欲も明かした。

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