カラテカ入江監修「合コンカードゲーム」でウー、イッカすー！

本日3月19日、東京・SHIDAX 新宿セントラルロードクラブにて、カラテカ入江が総合プロデュースを務める「合コンモテモテカードゲーム」の実演会が行われた。

これは先月2月に発売されたカードゲーム。“合コンキング”とも呼ばれる入江のアイデアが詰まった「合コンあるあるネタ」が読み札に、合コンを盛り上げるための罰ゲームやラッキーな指令などが取り札の裏に、それぞれ記載されている。

実演では、入江と、よく一緒に合コンに行くというザ・パンチのパンチ浜崎が登場。そしてほとんど合コンに行かないというそれぞれの相方カラテカ矢部とザ・パンチ・ノーパンチ松尾も参戦した。女性4人とカラオケボックスで4対4の合コンという設定で、入江と浜崎は入室早々慣れた感じで挨拶。女性のかわいさに「視力が良くなっちゃうよ」と持ち上げたり、乾杯ギャグを何度も挟んだりと、合コンテクを次々繰り出し、決まり文句の「ウー、イッカすー！」では松尾と矢部がついて行けず「言っといてよ！」と慌てて止める場面も見られた。

さっそく「合コンモテモテカードゲーム」を取り出すと、入江が読み手となりゲーム開始。最初に札をゲットした女性の取り札の裏には「初デートの場所を言う」という指令が書かれており、「地元のSATY」というリアルな回答に、男性陣は「会話が弾みますね」「入江さんこれ売れますよ」と、いきなり盛り上がった。その後、札に書かれたあるあるに女性陣も「わかる！」と反応したり、入江がさらに補足のうんちくを加えたりと会話が止まらず。最後の合コンは2000年だったという矢部は、「タイプじゃない男性を言う」という指令で女性3人から指名されてしまい、「僕の何を知ってるんですか！」と熱くなっていた。カードの中には「相手側全員のメールアドレスをゲットできる」「2ショットで写メが撮れる」などラッキーな指令も盛りだくさん。浜崎ら男性陣は「カード取りたい！」と自然にゲームに熱中していった。

実演を終えた入江は「どうですかこのゲーム？」と集まった記者たちにアピール。すかさず浜崎らから「ウー、イッカすー！」と息の合った合いの手が入り、最後まで合コンを盛り上げた。

取り札のイラストは、入江の相方・矢部太郎が担当。「坊主めくり」をオマージュした「入江めくり」や、4色のカードを揃える有名カードゲームのような遊びを楽しむことも可能。遊び方マニュアルが付属して、1個1890円となっており、10個入りの1BOXを購入すると、販促ボックスや遊び方を教える販促CDもついてくる。友達5000人という入江にあやかりたい人は、ぜひこのゲームで楽しんでみよう。