香川住みます芸人梶剛が小学生とお笑いプロジェクト

1

30

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 8 1
  • 0 シェア

昨日2月17日と19日、香川にて、「住みます芸人・梶剛×附属高松小学校3年緑組×丸亀町商店街『笑いで発信!高松の魅力』」プロジェクトが開催された。

「住みます芸人・梶剛×附属高松小学校3年緑組×丸亀町商店街『笑いで発信!高松の魅力』」プロジェクト。(c)吉本興業

「住みます芸人・梶剛×附属高松小学校3年緑組×丸亀町商店街『笑いで発信!高松の魅力』」プロジェクト。(c)吉本興業

大きなサイズで見る(全8件)

梶は今年2012年1月よりどさけんに代わって2代目香川住みます芸人に就任。三豊市出身のピン芸人として地域密着の活動に奮闘してきた。そして今回、香川大学教育学部附属高松小学校3年緑組が、社会の授業で一年間を通して「高松市を盛り上げたい!」と活動してきたプロジェクトと、この「あなたの街に住みますプロジェクト」が合体し、お笑いの力で地域を元気にするプロジェクトを始動した。

小学生たちは商店街の歴史や高松市の名所・旧跡、商店街の歴史、名店など、ご当地ネタをふんだんに取り入れたコントや漫才などを制作。そのネタに梶がアドバイスをし、高松市丸亀町商店街でお披露目した。特設ステージには、小学生が笑いで街おこしするという珍しい企画を観るため多くの人たちが来場。緑組生徒たちは2人から5人で編成されたユニットを9組編成し、しゃべくり漫才、ショートコント、かつらや小道具を使用しての本格コントなどを披露した。題材は、商店街の歴史、商店街にある名物店、「屋島の禿狸」や、「栗林公園」などの県内に伝わる民話や名所についてなど。集まった観客たちもその出来映えに大きな拍手を送っていた。

終演後、同校の黒田拓志教諭は、「梶さんには、本当に優しくアドバイスをしていただきました。また、すぐに子供たちとも打ち解けてくれて、梶さんの人柄でこういう形のイベントになったと思います。感謝しています」とコメント。梶は「みんなが楽しんでやっていたことが本当によかったと思います。このイベントが、まさに住みますプロジェクトにすごく合っていると思いました。子供たちに負けないよう、僕にももっとできることがあると思います。こういうことを続けていけば、笑いで香川県を盛り上げていけると思うので、もっと頑張っていきます」と子供たちからパワーをもらった様子だった。

この記事の画像(全8件)

読者の反応

  • 1

お笑いナタリー @owarai_natalie

香川住みます芸人梶剛が小学生とお笑いプロジェクト http://t.co/J4iPF12d

コメントを読む(1件)

梶剛のほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのお笑いナタリー編集部が作成・配信しています。 梶剛 の最新情報はリンク先をご覧ください。

お笑いナタリーではお笑い芸人・バラエティ番組のニュースを毎日配信!ライブレポートや記者会見、番組改編、賞レース速報など幅広い情報をお届けします。