バッテリィズ・エース、エバース佐々木、高岸ら「ピッチャー芸人」の投球を見てくれ

2025年10月23日 11:00 46 1 お笑いナタリー編集部

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本日10月23日（木）の「アメトーーク！」（テレビ朝日系）に集結するのは、学生時代から現在まで野球をプレイする際にピッチャーのポジションを担う「ピッチャー芸人」。バッテリィズ・エース、コットン西村、トータルテンボス藤田、エバース佐々木、ぺこぱ松陰寺、ティモンディ高岸、フリーアナウンサーの上重聡が出演する。

「アメトーーク！」に集結する「ピッチャー芸人」たち

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MC側ゲストとして野球経験者のバカリズムとエバース町田が登場。「オレの投球を見てくれ!!」のコーナーではピッチャー芸人たちが投球フォームや自慢の変化球を披露する。しきりに「全盛期ではない！」と前置きをする西村の投球を見たバカリズムは「思ったよりフォームがきれい」と感嘆。また「基本的には直球勝負なんですけど、実は7種類投げられる」というエースの球速に一同驚きを隠せない。松陰寺はコントロールに自信があるというのだが、スタジオの空気が微妙になり“自称エース”の疑惑も。芸人とプロ野球の独立リーグ「栃木ゴールデンブレーブス」の投手という二足のわらじで活躍中の高岸は、脅威の球速を記録する。

「ピッチャーあるある!!」では、野手の掛け声にイラッとした瞬間や、いまだに街でやってしまうことなどのあるあるが連発。自他ともに認める弱小校出身のエースや西村は、ピッチャーがランナーの進塁を防ぐ牽制についての思いを激白する。さらに町田は「ピッチャーってサボッてるときない？」という一言を繰り出し、ピッチャー芸人たちを敵に回すことに。

左から、エバース町田、バカリズム、蛍原徹［拡大］

スタジオで「プレッシャーストラックアウト!!」なるコーナーも実施される。7人で12球を投げて9枚のパネルを抜けたら賞金獲得というルールを聞いて芸人たちは大張り切り。エースは「外すほうがおかしい！」と自信満々だが、西村は「顔、大丈夫？」と藤田に心配されるほどプレッシャーで追い込まれてしまう。緊張の中で挑むストラックアウトの結末とは。