永野「世の中の“おすまし顔”が気になる」ダイアン津田はまさにそのタイプ

2025年9月18日 15:00 57 1 お笑いナタリー編集部

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「酒のツマミになる話」（フジテレビ系）の明日9月19日（金）放送回に、千鳥のほか、ダイアン津田、永野、山田邦子、佐藤大樹（EXILE、FANTASTICS）、佐野晶哉（Aぇ! group）が出演する。

世の中の“おすまし顔”がきになる永野

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ダイアン津田［拡大］

東京での単身赴任生活が7年目を迎えた津田。これまではあえてシンプルに暮らしてきたが、最近になって「もっと居心地のいい部屋にしたい！」と思い、観葉植物を7つ購入したという。ところが、なかなかおしゃれな部屋にならず悩んでいるとのこと。「どんなアイテムを置けば部屋がおしゃれになるのか？」という話題をめぐって、永野独自のおしゃれ論などが飛び出す。

千鳥［拡大］

永野は最近、世の中にあふれる“なんてことないさ顔”が気になって仕方がないとのこと。電動キックボードに乗っている人、人気ラーメン店に並ぶ人、ライブで盛り上がっているアーティスト、漫才が大ウケした直後の芸人が、心が揺れ動くはずの瞬間になぜか揃っておすまし顔をしており、その姿に永野は思うところがあるという。「せっかく楽しいのに、感情をもっと出せばいいのに」という永野の主張に千鳥も大きく共感し「自分たちは必ず手を振ったり、感情を出す」と語る。一方で津田は「まさに“なんてことないさ顔”をするタイプ」だとツッコまれてしまう。

山田邦子［拡大］

佐野が「高校時代のノブにそっくり」と言われていたことを明かした場面では、ノブも“最上級の似ている人”から“最下級の似ている人”までを語り、出演者それぞれが似ていると言われた人物を次々に告白。さらに山田が切り出す話題は「最近の後輩たちは失礼」というもの。サンドウィッチマン富澤にドタキャンされた際、代わりに相方・伊達が現れたというエピソードを披露する。大悟も「断り方には許せるものと許せないものがある」と、津田にまつわる“あるある”を話す。