「すごい映画を撮っているぞ」ハナコ秋山が映画「ブラック・ショーマン」出演

9月12日（金）に全国公開される映画「ブラック・ショーマン」にハナコ秋山が出演する。

東野圭吾の小説をもとに、「コンフィデンスマンJP」シリーズの田中亮が監督を担った同作の主人公は、ラスベガスで名を馳せた元マジシャンの神尾武史。彼は姪の神尾真世とともに、元中学校教師である兄・英一が殺害された事件の真相を追う。主演・福山雅治が武史、有村架純が真世、仲村トオルが英一、成田凌が容疑者の天才マンガ家・釘宮克樹に扮した。

ハナコ秋山が演じるのは、真世の同級生で、地元の銀行「三つ葉銀行」に勤める牧原悟。今作への出演については「ほとんどお芝居のお仕事をいただいたことがない中、突然で驚きのオファーでした。撮影は人生初のアルバイトに映画館を選ぶような自分にとって興奮に満ち溢れた夢のような時間でした。比較対象のない僕でも感じる『すごい映画を撮っているぞ』という現場での感覚。この感覚が確かだったかどうかは、作品が皆さんのもとへ届いたときにわかります」とコメントしている。

なお本日6月25日の発表では、木村昴と森永悠希の出演も明らかになった。このほか、生田絵梨花、犬飼貴丈、岡崎紗絵、森崎ウィン、伊藤淳史、生瀬勝久も参加している。

ハナコ秋山 コメント

ほとんどお芝居のお仕事をいただいたことがない中、突然で驚きのオファーでした。撮影は人生初のアルバイトに映画館を選ぶような自分にとって興奮に満ち溢れた夢のような時間でした。比較対象のない僕でも感じる「すごい映画を撮っているぞ」という現場での感覚。この感覚が確かだったかどうかは、作品が皆さんのもとへ届いたときにわかります。「ブラック・ショーマン」の公開が楽しみで仕方ありません。皆さんにも期待していただけるとうれしいです。