京都・よしもと祇園花月にて昨日1月1日、新春の鏡開きと振る舞い酒が行われ、京都出身芸人の
オープン以来初めての新年を迎えたよしもと祇園花月。好天の下、劇場前には八坂神社の初詣客を含めて多くのファンが集結した。いくよ・くるよは「吉本興業100周年! どやさ! めでたいことやと思います。元日に鏡開きをし、直にお客さんと触れ合え、今年一年縁起の良いスタートになりました。先輩方が今まで築いてくれた笑い、元気、明るさを後輩に良い形でつなげていきたいと思います」とコメント。ランディーズ中川は「吉本興業創業100周年のために何でもやります。毎週新喜劇の出番を下さい!!」とアピールし、すっちーは新喜劇の若手メンバーを代表して「座長になりたい。がんばります!」と意気込みを明かした。
振る舞い酒は1月4日まで劇場前で行われる予定。なお1月3日の公演には
同劇場では1月5日から2月29日まで「夜得(よっとく)キャンペーン」を開催。当日2名以上の来場客はすべての夜公演に前売り料金で入場できる(劇場窓口販売のみ)。前売チケット購入で来場した人にも抽選でよしもとグッズを当日プレゼント。詳しくは劇場オフィシャルサイトでご確認を。
よしもと祇園花月の振る舞い酒
開催期間:2012年1月1日(日)~1月4日(水)
実施場所:京都・よしもと祇園花月 劇場前
実施時間:各日2回(11:45 / 14:45)
配布数:各回先着200名
※20歳未満、車での来場客には配布されない
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お笑いナタリー @owarai_natalie
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