が～まるちょば、文化交流使節としてクウェート公演を実施

「日本・クウェート国交樹立50周年修好イベント」の文化交流使節として、が～まるちょばが在クウェート日本国大使館によって選ばれ、先月11月26日（土）と27日（日）、クウェートにて2人のイベント公演が実施された。

今回が2人にとって初の中東公演で、クウェートは記念すべき訪問30か国目となっている。世界での実績やパフォーマンスのクオリティの高さが評価されて使節に選ばれた彼らは、在カタール日本国大使館からも招待を受けており、クウェート入国を前にカタールでもイベントを行った。

クウェートでの公演について、2人は「1回目のパフォーマンスは通常のスピードで、その反応を見て2回目は少しゆっくり展開させてみた。最初は笑いに関して少しお客さんが置いてきぼりの感じがあったが、2回目はそれが解消されて笑いが増えた。現地の人々の感覚がゆっくりしているのではないかと感じた」とコメント。また「中近東全体的に『下ネタは難しい』と言われていたが、僕たちが子供のころドリフで培ったような範囲と感覚で披露して、ギリギリのラインを攻めてパフォーマンスしてみた。これが結構バカウケ！ 下ネタの笑いも世界共通ということを強く実感した」と話した。