「M-1」ファイナリスト同窓会　チュートらが2006年、笑い飯らが2010年を回想

2024年11月19日 16:58 128 4 お笑いナタリー編集部

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「M-1グランプリ2024」に関連したLeminoのスペシャル番組の詳細が発表された。

チュートリアル、トータルテンボス、ザ・プラン9が参加した「M-1グランプリファイナリスト同窓会」の「2006年同窓会」

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笑い飯、ナイツ、スリムクラブが参加した「M-1グランプリファイナリスト同窓会」の「2010年同窓会」［拡大］

11月29日（金）17時に配信開始されるのは、過去のファイナリストによる座談会「M-1グランプリファイナリスト同窓会」。チュートリアル、トータルテンボス、ザ・プラン9の「2006年同窓会」、笑い飯、ナイツ、スリムクラブの「2010年同窓会」が展開される。

賞レース情報

M-1グランプリ2006

ザ・プラン9が初のコンビ以外のファイナリストになったり、変ホ長調がアマチュアで初めて決勝進出したり、フットボールアワーが過去の王者として初めて参加したり、初めて尽くしとなった大会。決勝戦のファーストラウンドではチュートリアルが1位となり、松本人志から「ほぼ完璧」との賛辞を得る。最終決戦では審査員全員の票を獲得し、“完全優勝”を果たした。

賞レース情報

M-1グランプリ2010

10年目にして“最後のM-1グランプリ”として開催された大会（2015年に復活）。予選では3回戦と準決勝の間に「準々決勝」が新設され、準決勝は両国国技館で実施された。決勝にはスリムクラブ、ピース、銀シャリ、ジャルジャル、カナリアの5組が初出場。また大竹一樹と宮迫博之が初めて審査員を担当している。ファーストラウンドでは、ダークホースとされていたスリムクラブが「手数（ボケ数）が多いほうが有利」という定石を覆すスローテンポな漫才で高得点を獲得した。彼らに昨年王者のパンクブーブー、9年連続9回目の決勝進出となる笑い飯を加えた3組がファイナルステージに進出。最後は笑い飯が優勝し、西田は「やっとやー！」と絶叫していた。

12月16日（月）17時には、1回戦で披露された個性的なネタをマヂカルラブリーが紹介する番組「キラリと光るマヂカルスターを探せ！2024」の配信もスタート。大きなインパクトを残した“マヂカルスター”たちに注目だ。

12月22日（日）の決勝直後には「M-1グランプリ2024 祝！20回漫才師たちの大反省会」を生配信。麒麟・川島によるMCのもと、ファイナリストが戦いを振り返る。このほかLeminoでは過去大会のアーカイブ、2024年大会の敗者復活戦と決勝戦のネタも随時配信する予定だ。

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