本日11月18日(金)から11月20日(日)まで、大阪・なんばグランド花月前広場にて、「47ご当地展~ウィンターコレクション~」の第2弾「奄美大島がやってきた!」が開催される。
「47ご当地展」は今年2011年7月から9月の間に行われた物産展。日本各地のおいしい食材や人気の食べ物、珍しい野菜など普段大阪では手に入りにくいものが多く店頭に並んだ。11月3日からスタートした「ウィンターコレクション」では吉本新喜劇とのコラボレーションで毎回新たなテーマに挑戦。第1弾は川畑泰史座長と芸人たちによる「日本のカレー大集合!」が開催された。
会見には奄美大島観光大使の
新喜劇メンバーコメント
石田靖:僕が初めて奄美大島に行ったのは、「探偵!ナイトスクープ」のロケだったんですが、それから奄美の海に魅せられて、趣味のダイビングをするために通うようになりました。奄美は海も美しいですが、おいしい食べ物もいっぱいあります。大阪で“けいはん”と言えば「京阪」ですが、奄美の“けいはん”は「鶏飯」でして、これがめちゃくちゃうまい。ご飯に鶏肉やパパイヤ漬を乗せてから、鳥ガラスープをかけていただきます。ほかにも「パパイヤもずくキムチ」や「黒糖ドーナツ・胡麻黒」など、おすすめしたいものがいっぱいです。この「奄美大島がやってきた!」で、少しでも奄美大島の良さを味わっていただければと思います。
宇都宮まき:今日は、奄美大島の特産品・大島紬(つむぎ)を初めて着させていただきました。これを着た瞬間、すごくおしとやかな女性になった気がしました。着心地も肌ざわりもすごくいいですし、本当に軽いので部屋着感覚で着れそうです。今日いただいた鶏飯もパパイヤもずくキムチもすごくおいしかったです。ぜひ皆さんにも食べていただきたいです。
島田珠代:私は奄美大島に行ったことがないので、今日、石田さんの話を聞いたり、鶏飯などをいただいたりして本当に行きたくなりました。奄美大島でぜひ「よしもと新喜劇」の上演を実現させたいですね。
末成由美:奄美大島には仕事でもプライベートでも行ったことがあります。今日いただいた鶏飯はまさに「いんがすんがすん」で「ラッハーン」でした。
桑原和男:私も行ったことはないんですが、九州出身なので、いつか奄美大島で余生を過ごしたいなという願望はあります。空気も食べ物もおいしいところと聞いてるので、長生きするためにも行きたいと思ってます。
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- 47ご当地展 夏に続き、冬も開催~ウィンターコレクション~
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