明日11月8日(火)深夜の「つながりファンタジー いつも!ガリゲル」(読売テレビ)にて、新企画「絶対に間違えてはいけないクイズ旅」と「ニッポン同名Walker」が放送される。
新企画「絶対に間違えてはいけないクイズ旅」は、
集合した3人にスタッフは、「間違えた場合、3人の番組のレギュラーもなくなる」と理不尽な内容を説明。石田は「1回、吉本の上の人と話し合って下さい」とスタッフに食ってかかる。そんな3人の運命をかけた1問目は「1970年の万博で太陽の塔をデザインした芸術家は?」という問題。簡単な問題だが、3人は確実に正解できる人をどうやって探すかを考える。
井上は「単純なこと言えば、万博(記念公園)の受付に行けばいい」と提案し、3人は万全を期すため公園に向かうことに。だが、朝早くて誰も関係者がいないため、勤務7年という61歳の男性警備員に声をかける。井上は「万博に詳しかったりします?」と探りを入れると、警備員は「仕事で必要な知識は持っているつもりです」と回答。アンミカが「(70年の)万博に来られました?」と質問すると、警備員は「来てないです。神戸にずっとおりました」と答え、石田たちは少し不安な表情になる。それでも3人は自分たちの運命を警備員に託してクイズを出題する。ここで間違えれば企画は即終了。果たして警備員は正解を導き出すことができるのか。
「ニッポン同名Walker」は日本にある同名地区にスポットを当てた企画。今回は
銀シャリは、庄屋だった明治中期の豪邸を改築したリゾート施設を取材。そこで詳細な説明をしてくれる施設の女性のマシンガントークに2人は終始圧倒される。続いてピオーネを生産する男性と話をすると、「よくここまで育てましたね」という橋本の言葉に、男性は「それをよく食べましたね」とジョーク。橋本と鰻はトークがうますぎる宇治の住民たちに驚きが隠せない。
一方、中川家は鶏肉店を訪ねたところ、年配の女性が「3代、100年続くお店」と説明。そこに中年の女性が「4代目や」と訴え、年配の女性と言い争いになってしまう。さらに今度は年配の男性が「チュートリアルの徳井義実のおじさん」と驚きの関係を明かすと、中年の女性は「従兄弟!」と訂正。礼二は「話がバラバラや」と呆れる。そして中川家は後輩の親戚のために一肌脱ぎ、この店のCMを制作。大阪っぽいコテコテのCMにスタジオは大爆笑に包まれる。
「つながりファンタジー いつも!ガリゲル」
読売テレビ 2011年11月8日(火) 24:29 ~ 24:59
出演者:
VTRゲスト:NON STYLE / アンミカ / 中川家 / 銀シャリ
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