2021年7月にカナダのバンクーバーに留学した光浦が、海外での暮らしや心情をありのままに綴る書籍。女王様のようなコロンビア人女性・ヘレナとの出会い、バンクーバーに住む作家・西加奈子をはじめとする日本人のママ友会「オバンジャーズ」を巻き込んでの引っ越し騒動などのエピソードが収められる。
光浦靖子 コメント
この本はカナダに来て1年目、2021年7月から2022年7月までの語学学校時代の話が中心になります。50歳の留学生の話です。とにかく英語が話せない、聞き取れない、そしてコンピューターが全く使えない、無力とはこのことか、を思い知る毎日です。新しいことを始めると必ずトラブルが起きます。でも、誰かが助けてくれたり、なんかうまいことぬるっと生き抜いています。やっぱ新しい世界を知ることは興奮する。心も体も少し強くなってきた気がします。
てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
「ようやくカナダに行きまして」光浦靖子が海外生活を綴るエッセイ集 - お笑いナタリー https://t.co/WBbi04ZuwG
光浦「50歳の留学生の話です。とにかく英語が話せない、聞き取れない、そしてコンピューターが全く使えない、無力とはこのことか、を思い知る毎日です」