ケンコバ、イベントで元気に登場したことを指摘され「陰気に出てくる人、あんまりいないでしょ」

東洋水産「マルちゃん焼そば」のPRイベントが本日8月7日に東京・有楽町駅前広場で実施され、ケンドーコバヤシが参加した。

有楽町駅前広場では8月7日と翌8日の2日間にわたり、「8月8日はマルちゃん焼そばの日『焼そばフェス』in有楽町」と題したイベントを開催。200円で4種類の焼きそばの食べ比べを体験できる。

イベントに現れたケンコバは、司会から「すごく元気に陽気にご登場くださいました」と声をかけられると、「陰気に出てくる人、あんまりいないでしょ」と即座にツッコミ。また「8月8日がマルちゃんの日だということは知ってましたか？」と聞かれると、「吉本興業に所属しているので、8月8日は『88文珍デー（桂文珍が独演会を開く日）』だと洗脳されてきた。今日で文珍師匠のことは忘れて、マルちゃんに切り替えます。今後は文珍師匠のことは一切考えないです」と語り、「皆さんも文珍師匠のことは忘れてください！」と会場に呼びかけた。

「焼きそばを一緒に食べたい芸人仲間は？」という質問に、ケンコバはバイきんぐ小峠の名前を挙げ、「暑い中、汗をかきながら食べたい」とコメント。また「中学校3年間は『弁当に焼きそばをパンパンに詰めてくれ！』と母にお願いするほどでした」という学生時代のエピソードも明かし、最後は「有楽町で逢いましょう」とイベントを締めくくった。