映画「
「その惑星を制する者が全宇宙を制する」と言われる惑星・デューンで繰り広げられる壮大な戦いを描く「DUNE/デューン 砂の惑星」。続編にあたる「デューン 砂の惑星PART2」では、未来が視える能力を持つポール(ティモシー・シャラメ)が砂漠に暮らす先住民・チャニ(ゼンデイヤ)と共に最終決戦に挑むさまを描く。監督はドゥニ・ヴィルヌーヴが務めた。
同作品について、さや香・石井は「映像に圧倒されるし、本当に砂の惑星に行ったかのような没入感もすごい。翌日、子供と公園に行ったんですけど、砂場で子供以上にはしゃいでしまいました。砂でテンション上がる体になってもうてるから」とコメント。相方・新山は「規模がすごすぎる。(製作に)100万円以上はかかってると思います!」と述べ、石井から「めっちゃアホやった! 相方がアホやった!」とツッコまれる。また自身が今年4月に東京進出したことに触れ、新山は「まさに僕らも東京砂漠にやってきたところ。さや香がデューン状態。これから僕らもPART2」と話し、最後は「テレビいっぱい出るぞー!」と2人で拳を突き上げた。
今回は、さや香にとって上京後初のPRイベント。終了後の囲み取材で感想を聞かれると、石井は「体があっついです……」、新山は「逆に、どうでしたか? あとでマネジャーといろいろ話をしようかと思います」と放心状態で語った。
「天下を獲るために倒しておきたい人は?」という質問が飛ぶと、新山は「M-1で負けたという意味ではウエストランド井口さん。令和ロマンには僕の自爆で負けたのでそんなに“やられた感”はないんですけど、井口さんはいつか倒したいです」と回答。一方、石井は「天下を獲ってやろうと思ったことはない。天下ってなんなん?」「誰かを意識したことはないかな。自分は自分やから」とインタビューを受けている大物芸能人のようなテンションで話し、新山から「腹立つなその感じ。体、反りすぎやろ」と野次を飛ばされる。記者から「温度差がありますけど不仲というわけではない?」と聞かれると、新山は「人の捉え方によります。不仲に見える人もいるし、そんな不仲ちゃうやんって思う人もいる。見る人の心を映すコンビです。心理テストみたいなコンビ。今、あなたの状態が悪ければ、僕らが不仲に見えます」と返して笑いを誘った。
また「今年のM-1は出場しますか?」という質問も。新山は「エントリー締め切りのときの気分によるでしょうけど、今のところは出ない方向です。最終的にはわからないです。去年でやりきったとは思ってるんですけど……逆に『やりきったんだから今年は負けてもええか』くらいの感じで出るかもしれない。まったく準備してないんですよね……今のところ、出ないかなと思います」と話していた。
映画「デューン 砂の惑星PART2」は先月6月よりデジタル配信中。明日7月3日に4K UHD、Blu-ray、DVDも発売される。
元ささき @4047211Milk
>新山は「人の捉え方によります。不仲に見える人もいるし、そんな不仲ちゃうやんって思う人もいる。見る人の心を映すコンビです。心理テストみたいなコンビ。今、あなたの状態が悪ければ、僕らが不仲に見えます」
記者への新山さんの返し最高(笑)(´▽`)
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