美容番長シルク、イケメン天才詐欺師にメロメロ

昨日10月6日、大阪市内にてシルクが海外クライムサスペンスドラマ「ホワイト・カラー“知的”犯罪ファイル」のスペシャル・ナビゲーターに就任した。

このドラマは、元天才詐欺師・ニール・キャフリーが、彼を逮捕したキレ者FBI捜査官ピーター・バーグと反目し合いながらも、次第に奇妙な友情を育みながら、次々起こる知的犯罪の解決に奔走するという物語。アメリカではすでにサード・シーズンが放送中だ。この度日本では、10月5日にファーストシーズン、11月16日にセカンドシーズンがレンタル＆リリースされることになり、これを記念して今回のシルクの就任が決まった。

このドラマにすっかり魅了され、14話あるファーストシーズンをあっという間に観賞完走してしまったというシルク。キャンペーンでは、「このドラマ、とにかくニール役のマット・ボマーがいい男で、いい男で。彼にすっかりメロメロになりました。そして、このドラマは血なまぐさいエピソードがあまりないのがいいですね。絵画泥棒や、株価操作とか、知的犯罪なので頭脳合戦がメイン。そこがすごく面白いし、家族で見ても楽しめるドラマですね」と、見どころを思い入れたっぷりに語った。

さらに「大好きなドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』に出ていた主人公たちのゲイの親友を演じてたウィリー・ガーソンが、今度は主人公を支えるすっごいステキなキャラクターで、イメージを一新して出演してるんです。彼もいいし、ピーターの妻に『ビバリーヒルズ青春白書』のバレリー役をやってたティファニー・ティーセンがこれまたイメージ変えてステキな役で出てたり、脇を固めるキャラクターも本当に素晴らしくて、素晴らしくて」と絶賛。その後は、ドラマからイメージしたオリジナルカクテル「ホワイトカラー」を記者たちにふるまったり、海外ドラマで夜更かしした時の目の疲れや、長くカウチに座った時の美容方法と、むくみ解消方法を、イケメンモデルたちとともに伝授した。シルクの美容方法を実践しながら「ホワイト・カラー“知的”犯罪ファイル」を秋の夜長に楽しんでみては。

なお、堂島ホテルのメインバー・堂島倶楽部では、年内いっぱい今回シルクが考案したカクテル「ホワイトカラー」（1200円）を楽しむことができる。