昨日10月2日、東京・スペースFS汐留にて「豆富小僧」Blu-rayとDVDの発売を記念した試写会イベントが行われ、同作にて「702番狸」役で声優を務めた
「豆富小僧」は日本初の3D長編オリジナルアニメーション作品として、今年2011年4月に劇場公開された映画。はるなは声優としてオファーされた当時を振り返り「本当にビックリした。『妖怪? あたしにピッタリー。いいかも』みたいな」と上機嫌で語った。
作品の内容について、はるなは「家族愛や友情がたくさん感じられる。アドベンチャーにもなっているので、今悩んでいる人は勇気をもらえる作品」とコメント。役作りに苦労した点としては「練習をして行ったら、(杉井ギサブロー)監督に『普通でいい。男とか女とかじゃなく“愛ちゃん”でいい』と言われた」と裏話を披露した。
DVDとBlu-rayは、明後日10月5日(水)に初回限定生産セットが発売される。
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