「テレビ
後半の「テレビ千鳥音楽祭」コーナーでは、千鳥・大悟、川島、ケンコバが見届ける中、ダイアン・ユースケが「恋」(星野源)、大吉が「睡蓮花」(湘南乃風)、千鳥ノブが「栄光の架橋」(ゆず)を熱唱。このライブ中、随所に登場した“津田梅子”(ダイアン津田)は「テレビ千鳥」おなじみのキャラクターで、ユースケの歌に華を添えた。ノブが歌い始めてサビに差し掛かると、イベント中に上映された練習時のVTRでは出ていなかった高音がそれなりに出ており、会場中にどよめきと拍手が。ノブは「すごいすごい!」と自画自賛し、大悟も「歌えてた。出ないはずの高音が出てた」と称賛した。アンコールではノブがある人物に扮してバラエティ的に「栄光の架橋」を歌い直したり、出演者たちが台車に乗って「Choo Choo TRAIN」と共に客席内を行き来したりした。
そんな音楽祭のコーナーが終わったかと思いきや、会場中央に設けられた小さなステージに大悟が立ち、「浅草キッド」(ビートたけし)をアカペラで歌い出す場面も。このとき会場スクリーンには千鳥のコンビとしての歩みがスライドショー形式で映し出され、ノブは「やめて! 最終回じゃないんやから!」とツッコむ。しっとり歌い終えた大悟がメインのステージに戻り、ノブに「漫才しよう」と声をかけると客席は大歓声。ラストは本気の漫才でイベントを締めた。
この「テレビ千鳥初ライブ」のオープニングでは大悟が「これがやりたかった!」という大太鼓のパフォーマンスをふんどし姿で実演。そこから「ネコか?ノブか?ゲーム」や「宮迫さんのラヴ・イズ・オーヴァーをちゃんと聴きたいんじゃ!」、津田梅子の私服を当てる「芸能人入り待ちクイズ」、客席にサプライズ的に出現した「大悟サンタ」といった「テレビ千鳥」おなじみの企画が続々と繰り広げられた。「ヌートバー野球盤大喜利」コーナーでは大喜利で面白い解答が出るたびにヌートバー選手の「ヌー」コールが会場中に鳴り響く。「春服を買いたいんじゃ」と題した幕間VTRも上映され、そこで選んだ春服に大悟が途中で着替えていた。
3時間を超えるイベントを無事に終えて、タイトルに掲げられた番組の“即終了”はもちろん回避。イベント全編がテレ朝動画とFANYで現在アーカイブ配信されている。毎週木曜深夜の「テレビ千鳥」内でもイベントの様子が後日一部紹介される予定だ。
テレビ千鳥
テレビ朝日系 毎週木曜24:15~24:45
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