ヤーレンズSP　錦鯉、ウエストランド、令和ロマンが証言

明日2月20日（火）放送の「お笑い実力刃presents 証言者バラエティ アンタウォッチマン！」（テレビ朝日系）が「辞めそうになったあの時、私を止めた恩人 ヤーレンズSP」をテーマに展開され、ヤーレンズがゲスト出演するほか、錦鯉、ウエストランド、令和ロマンがVTR出演する。これはヤーレンズの芸人人生を深掘りする30分。2011年にコンビ結成した2人には長い暗黒期があったという。

錦鯉とウエストランドはヤーレンズと同時期に地下ライブシーンで活躍していた間柄。ヤーレンズについて錦鯉・渡辺は「たぶん年間400～500本ライブに出ていたし、2人とも根性がある」、ウエストランド井口は「（劇場がある）吉本の芸人以外では間違いなく一番ライブに出ている」と語る。しかし目標の「M-1グランプリ」では結果が出せず、コンビ仲が険悪だったことも。

さらに2021年、2人が「もう辞めよう」「辞めなきゃいけない」と芸人として追い込まれる出来事が。ウエストランド河本は「地下ライブに出ていたメンバーで、決勝に行ってないのがヤーレンズだけになって、相当辛かったと思う」と当時を振り返る。そのときヤーレンズを辞めさせなかった恩人とは。

またそんなヤーレンズを間近で見ていた令和ロマンも、ツーマンライブを繰り広げてきた“ヤレロマ”の絆を語る。スタジオでは「M-1」決勝の審査員・サンドウィッチマン富澤が、昨年ヤーレンズに最高得点を付けた理由を明かす。