ダウ90000が今夜の「仮装大賞」出場、ABCお笑いGPでの山里の例えツッコミが現実に

萩本欽一と香取慎吾が司会を努める「欽ちゃん＆香取慎吾の全日本仮装大賞」（日本テレビ系）が本日2月12日（月・祝）に放送される。

1979年にスタートした「全日本仮装大賞」は、参加者たちが仮装に挑戦し、作品として発表する番組。約3年ぶりに復活する今大会は、いとうあさこ、オードリー若林、やす子、芦田愛菜、梅沢富美男、岡田結実、滝沢カレン、竹内涼真、松丸亮吾、鈴江奈々アナウンサーが審査を務め、優勝チームには賞金100万円が贈呈される。

今大会にはダウ90000が出場者として参加。2023年の「ABCお笑いグランプリ」では、決勝進出が決定した瞬間の喜びぶりを会見MCの南海キャンディーズ山里から「仮装大賞の合格したあとみたい」とイジられていた彼らが本家の「仮装大賞」に挑む。

大会後、萩本は「『仮装大賞』は、やっぱり動きの中に笑いがあったり、拍手があったりするんですよね。それを見せてくれるっていう、ほかにない番組です」とコメント。また、いとうは「1回目9歳のときからずっと見ているので、最新の99回目を生で見られたのが感動です」、やす子は「最高ですね。芸人人生において感慨深い瞬間でした。はい」、若林は「これぞ仮装大賞っていうスケールの大きいものもすごく楽しめました」とそれぞれ感想を述べた。