明日11月18日(金)深夜より、ヒカリゴケ、
これはこの3組が韓国ブームに乗り、韓国に笑いで挑むリアル・バラエティ番組。韓国人を笑わせるため、韓国のセンス、文化、笑いのツボなどを学びに、コリアンタウン・新大久保でお勉強ロケを敢行する。
記念すべき第1回ということで冒頭からテンションの高い6人。しかし、芸人の憧れMCをめぐって、いきなり全員が消極的というまさかの問題が発生する。その後ロケに向かった一行は、さっそく韓国人を笑わせようと、ターゲットを決めて小ネタを披露。韓国美女に意気揚々とネタを披露し始めたところ出鼻をくじかれるヒカリゴケ、韓国人男性に日本人タレントのモノマネで笑いを取りに行く梅小鉢、自らのコントのショートバージョンで果敢に挑戦するうしろシティだが、果たしてその結果は。
番組の途中には使える韓国語講座コーナーも展開。今回の実例VTRではヒカリゴケ片山が、その言葉の使い方をわかりやすく体現している。番組は全11話で、毎週金曜日が初回放送。最終的には韓国で爆笑を取り、本格的“韓国進出”を目指す彼らの奮闘をぜひチェックしてみよう。
「新大久保コチュジャンズ」インタビュー
うしろシティ金子:このメンバー、基本的に誰も仕切りたがらないんですよ。とりあえず1回目は高田さんで。
梅小鉢・高田:それもクジで(笑)。
うしろシティ阿諏訪:みんなあの荷物を背負いたくないんですよ。
ヒカリゴケ片山:ほんま現代っ子ですよね。草食系の現代の縮図です。
ヒカリゴケ国沢:自由に楽しみたいっていう。
金子:横からやんや言いたいだけ。
梅小鉢・小森:みんなMC全然向いてないっていう。
高田:もうやったことがなかったので、カンペ出されて読むことしかできなかったです。助けてもらってなんとかできましたけど、仕切りとはいえないですよね、あれ。
阿諏訪:あのー……なんとかできてなかったです。
小森:ほとんど悪口しか言うてなかったよ。
高田:途中から自然に一誠(国沢)くんが仕切ってくれてました。
金子:今後も順繰り順繰りやっていきます、みんな逃げながら。
片山:そうです、日直と一緒ですね。
「新大久保コチュジャンズ」
CSホームドラマチャンネル 2011年11月18日(金) 25:45 ~ 26:10(初回放送)
11月20日(日) 27:30 / 11月25日(金) 18:30
出演者:ヒカリゴケ / 梅小鉢 / うしろシティ
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