「ぽかぽかゴールデン」クリスマスに生放送　岩井「家の中にいたほうが絶対いい」

ハライチと神田愛花がMCを務める「ぽかぽか」（フジテレビ系）のゴールデン版「ぽかぽかゴールデン」（フジテレビ系）が12月25日（月）夜に3時間にわたって生放送され、アンジャッシュ児嶋、タイムマシーン3号・関らも出演する。

第2弾となる「ぽかぽかゴールデン」で展開される企画は、勝手なイメージでゲストのパーソナルな部分を深掘りするトークコーナー「ぽいぽいトーク」が中心。永野芽郁、松本若菜、桐谷健太、市村正親といった俳優陣がゲスト出演する。また、ともに群馬県出身の中山秀征と井森美幸の本音に迫る企画も。埼玉県出身のハライチ、中山と井森と同郷の関、金曜レギュラーで東京都出身のアンジャッシュ児嶋らがトークを繰り広げる。群馬県民と埼玉県民の“隣県バトル”は勃発するのか。

ハライチ、神田愛花 コメント

今年6月の「ぽかぽかゴールデン」第1弾を振り返って

ハライチ澤部：いつも通り、お昼の楽しい雰囲気をそのままお届けできたんじゃないかなと思ってるんですけど。唯一違ったのは、当日生放送の会場にいたスタッフの人数ですね（笑）。フジテレビの制作陣が全員集まったんじゃないかっていうくらい、舞台裏があふれ返ってて。ものすごい圧を感じました（笑）。

ハライチ岩井：僕も本当にいつもと変わらず、「面白くしよう」っていうより、「楽しもう」っていうスタンスでできた、という感じですね。とはいえ、「ゴールデンでやってるんだ……」っていう、何か感慨みたいなものはありましたけど。

神田愛花：私は、前回のゴールデンのとき、生放送当日に衣装をおろしたんですよ。「ぽかぽか」が始まる直前のお正月休みにニューヨークで買った服を、その日初めて着たんです。私は大きな仕事に臨むとき、新しい服を着ていくことが多いんですね。仕事を成功させないと、その服にイヤな思い出が付いてしまう。だから意地でも成功させなきゃ、という気持ちになるんです。そして、結果的に1回目の「ぽかぽかゴールデン」は大成功で。おかげで私は今も、その服を着ることができています（笑）。

澤部：「大成功」って自分で言っちゃうんですね（笑）。

神田：だって、大成功でしょう！ 点数で言ったら、120点の出来だったと思います。3時間ずっと楽しくて、あっという間に終わってしまったような印象ですね。

12月25日、2回目の「ぽかぽかゴールデン」へ向けた意気込み

澤部：大切なクリスマスの夜に変な放送をして、皆さんをイヤな気持ちにさせるわけにはいかないんで（笑）、がんばりたいと思います。いや、いつものお昼の生放送も、もちろんがんばってはいるんですけども、初心を忘れず、かつ、いつも以上に新鮮な生放送を届けられたらなと。あと、新しいドラマのキャストの皆さんが来てくださるということで、ドラマの魅力を引き出していきたいですね。群馬県に関しては、魅力を引き出すというより、埼玉県民としてしっかり戦いたいと思います！（笑）

神田：12月25日って、皆さん、いろんな思いを抱えてらっしゃると思うんですよ。前日のクリスマスイブに、デートに成功した方だったり、逆にフラれちゃった方だったり、本当にそれぞれの思いがあると思うんですけれども、25日の夜は、「ぽかぽかゴールデン」をぜひご覧いただいて、「いろいろあったけど、今年のクリスマスは楽しかったな」って、笑って過ごしてもらいたいなと思います。そして、さわやかな気持ちで年末に向かっていただければ。

岩井：クリスマスですから、どこかに出かける予定を入れちゃってる人も多いと思うんですけど……やめたほうがいいと思いますね。外に出たって、面白いことなんか何もないですから。

神田：（笑）。

澤部：いやいや、そんなことはないですけど……。

岩井：家の中にいたほうが絶対いいですよ。クリスマスに外に行こうとするなんて、どうかしてますよ。寒いし、人は多いし。

澤部：“外”を敵に回してどうするんだよ（笑）。

岩井：その点、家の中は知ってる人しかいませんから。で、テレビつけたら、「ぽかぽかゴールデン」やってるわけでしょ。絶対に観たほうがいいですよ。