東京03豊本がドラマ「コタツがない家」で吉岡秀隆と兄弟役、飯塚も喜ぶ

来週11月22日（水）放送の「コタツがない家」（日本テレビ系）第6話に東京03豊本が出演する。

「コタツがない家」は、凄腕のウェディングプランナーにして会社社長である主人公・深堀万里江が夫、息子、父の“3人のダメ男”を養うホームコメディ。深堀万里江を小池栄子、夫・悠作を吉岡秀隆、息子・順基を作間龍斗、父・達男を小林薫が演じている。

豊本が演じるのは悠作の弟・謙作。悠作がマンガ家になったため、実家の和菓子屋「深堀」を継いだという設定のキャラクターだ。第6話では和菓子屋に興味があった順基が「深堀」で手伝いを始めたことをきっかけに騒動が巻き起こる。

豊本は「お声がけしていただいてありがたいです。（相方の）飯塚に『ドラマ決まったんだって？』って言われて『そうなんだよ』って答えたら、どうやら脚本家・金子茂樹さんが好きらしくて『楽しみだよー！』って僕以上にテンションが上がっていました（笑）」とコメント。撮影については「目の前にずっと吉岡（秀隆）さんがいらっしゃる環境は経験したことがないので、ちょっと戸惑うというか、現実味がない感じがして不思議な感覚でした。『緊張しています！』ということを共演経験のある小池さんにコソッと言ったら『私もですよ』と。吉岡さんも『僕もです！』って（笑）。なんとなく、こぢんまりとした連帯感が生まれました。とにかく僕は一生懸命にやっています！ よろしくお願いします！」と述べた。

なお「コタツがない家」にはオクラホマ河野、マシンガンズ西堀も出演している。