ラブレターズ、山里やオードリーや佐久間Pらの愛あるイジりが「続ける理由になった」

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本日11月10日発売の雑誌「+act.(プラスアクト)」2023年12月号(ワニブックス)にラブレターズが登場。自分たちの今の年齢である「38」と付けた単独ライブの開催に向けて、これまでの歩みを振り返っている。

「+act.」2023年12月号より、階段に腰掛けるラブレターズ。

「+act.」2023年12月号より、階段に腰掛けるラブレターズ。

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「ラブレターズ単独ライブ2023『38』」ビジュアル

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この取材は10月上旬に実施されたもので、7年ぶり4度目の決勝進出を果たした「キングオブコント」について、溜口は「あっぶねえ!って。まだ(芸人として)生きていけるって感じですね」と率直な思いを吐露。塚本も、ライブに来てくれるファンが学生から社会人になり、結婚して夫を連れてくるようになった変化を目の当たりにしながら「我々はずーっと同じ場所にいるなって思っていた」と足踏み状態だという思いがあったと明かす。

「+act.」2023年12月号より、ラブレターズ。

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結成3年で「キングオブコント」初決勝、ラジオやユニットコント番組のレギュラーなどスタートダッシュした芸人人生。「あの頃は芸能界に体験入学しちゃったって感じだった」と回想し、この7年はコツコツ、自力でパワーを貯めてきた。解散していった芸人も多数いたが、同期のウエストランドをはじめ、さらば青春の光、ニューヨーク、三四郎、EXITりんたろー。など仲間の存在があったからこそ、彼らの活躍に続いてこられた。またオードリーや南海キャンディーズ山里、佐久間宣行プロデューサー、テレビ東京の板川侑右プロデューサーらからの愛あるイジりも「本当に助かった」「続ける理由になった」という。

インタビューではこのほか、「キングオブコント」第1回大会の1回戦でバナナマンを見て衝撃を受けたこと、大学の先輩後輩の間柄だった2人がコンビになったいきさつ、ネタ作りや表現の変化などが語られている。「溜口スーパーディナーショー」と題した第1回のソロライブや塚本の脚本業などにも注力しつつ、単独ライブを軸にしたいと話す2人のインタビュー本編は「+act.」2023年12月号でチェックを。

+act.(プラスアクト)2023年12月号

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ラブレターズ単独ライブ2023「38」(配信)

配信日時:2023年12月2日(土)18:00~
料金:2000円
アーカイブ期間:1週間予定

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読者の反応

溜口佑太朗(ラブレターズ) @loveletterztame

かっこいいモノクロの写真と、お世話になった方達だけでも見てってください。
あわよくば、プラスアクトを手に取ってください。

#芸人通信
#プラスアクト https://t.co/YiMCjBQ6tE

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