コットン「め組の大吾」で司会者＆リポーター役、西村はアナウンサー時代を思い出して

11月11日（土）放送のアニメ「め組の大吾 救国のオレンジ」（読売テレビ・日本テレビ系）第7話にコットンが声優として参加する。

曽田正人のマンガを原作とする「め組の大吾 救国のオレンジ」は、消防組織のなかでも精鋭部隊である特別救助隊・通称「オレンジ」を目指す若き3人の消防官、十朱大吾（榎木淳弥）、斧田駿（八代拓）、中村雪（佐倉綾音）の奮闘と成長を描く物語。コットンは同作の応援隊長を務めており、2人が声優として参加することは今年6月に行われた記者会見で発表されていたが、役柄は明かされていなかった。

コットン西村は番組の司会者、きょんはリポーターを演じることに。西村は「司会者の役なので、もう本当に昔を思い出してやるだけかなと。アナウンサーをやっていたのは13年前なので、そのときの気持ちを思い出して、あの辞表を出す前の気持ちでがんばりたいなと思いますね。 腹式呼吸で！ しっかりときれいな日本語で！」と気合い十分。一方、きょんは「現実世界でも西村さんがMCで、僕はお客さんに リポートするというシーンはあったりするけど、そこでも一度もうまくいったことはないので……声優でリポーター役なので不安はありますが、監督に『OK!!』と言われるようがんばります！」と意気込んだ。

コットン コメント

西村：僕は司会者の役なので、もう本当に昔を思い出してやるだけかなと。アナウンサーをやっていたのは13年前なので、そのときの気持ちを思い出して、あの辞表を出す前の気持ちでがんばりたいなと思いますね。 腹式呼吸で！ しっかりときれいな日本語で！ 正直、監督さんから「もっとフランクな感じで」と言われたとしても、そこは曲げずに真面目にやりたいと 思います。がんばります！

きょん：僕はリポーターの役なんですが、現実世界でも西村さんがMCで、僕はお客さんに リポートするというシーンはあったりするけど、そこでも一度もうまくいったことはないので……声優でリポーター役なので不安はありますが、監督に「OK!!」と言われるようがんばります！