本日8月3日、東京・スペースFS汐留にてオーストラリア映画「赤い珊瑚礁 オープン・ウォーター」公開記念イベントが行われ、この映画の応援隊長として
アンドリュー・トラウキが製作・監督・脚本を務め、8月13日(土)より東京・銀座シネパトスほかにて全国公開される本作。オーストラリアで実際に起った事件を下敷きとした海洋パニック・アドベンチャームービーだ。背筋も凍るほどの恐ろしい作品ということで、このイベントでAMEMIYAはギターをかき鳴らしながら、持ちネタ「♪冷やし中華はじめました~」の旋律で「♪冷やし映画はじめました~」と歌っていた。
夏らしく涼やかな浴衣姿に身を包み「レアですよね、こんなAMEMIYAあまり見たことないと思います。おめでとうございます!」と客席に呼びかけたAMEMIYA。ただし自身の姿について「波田陽区じゃないですよ! 以前は同じ事務所でした。二番煎じになっちゃう」と苦笑いを浮かべる場面もあり、最終的には「残念ー!」と絶叫するなど“ギター侍”と化していた。
AMEMIYAはこの映画について「非常に怖いです。 サメがリアル。CGではなく本物なので迫力がある。この夏、3カ月間は冷房要りませんよ」とコメント。続けて「映画の全キャスト、全スタッフのサメに対する情熱を感じて“降りてきた”」という新曲「サメを仕留めに出かけました」を披露した。
この新曲は、フカヒレラーメンの食材であるサメを仕留めるべく海に出かけたラーメン屋の店長の、すこし悲しいストーリー。無念さを滲ませながら熱唱したAMEMIYAだったが「この物語以上に映画は怖いです!」と応援隊長らしく訴えていた。
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お笑いナタリー @owarai_natalie
AMEMIYA、恐怖の“冷やし映画”に浴衣姿でエール http://natalie.mu/owarai/news/54201