本日9月6日、寿司チェーン・魚べいの「秋のフェア 新商品発表記者会見」が東京・ヨシモト∞ホールで行われ、
寿司を運んできたのは、寿司屋の大将に扮したジェラードン・アタック西本と、アシスタントのかみちぃ。銀シャリから名前を聞かれると、西本は少し考えたあとに「魚平(ぎょだいら) かつお」、かみちぃは「魚間 米(ふぃしゅま まい)」と名乗り、長田から「名字が当て字ってある?」とツッコまれる。また西本は“寿司養成ギプス”を使って藤尾益雄社長に寿司を提供する“ストイック寿司”なる芸を披露したが、一同を「台本にない」「何をするのか誰もわかってない」「魚べいの関係者が『聞いてない』という顔をされている」と不安にさせた。
試食のコーナーでは、「いくら海苔包み」を食べた長田が「いくらでも食えますね」とコメントしたことをきっかけに寿司にかけたダジャレを言う流れに。西本は「大切り上びん長まぐろ」を味わい、「口の中がびっちょびっちょです」「目がまっぐろです」と述べたが、周りから「あまりよくないのでは?」と指摘されてしまった。
チョコプラはフェアの名称を複数提案。しかし藤尾社長はなかなか採用せず、1つ目の案「大秋祭り!」は「とてもじゃないけどこれは採用できない。あまりにもシンプルすぎて」、2つ目の案「秋秋秋秋秋祭り」は「しつこすぎますよね。5回言う必要がない」、3つ目の案「秋の商(あきない)、飽きないフェア」は「飽きないのはフェアのときだけじゃない。常日頃、飽きない寿司を提供している」とダメ出しを受けてしまう。最終的に4つ目の「おいしい秋、おいしい秋、おいしい秋見つけた」が採用され、藤尾社長も「魚べいは子供からお年寄りまで幅広く愛されています。これが響くと思う」とご満悦の様子だった。
イベント終了後の囲み取材で、長田は「フェア名はボケればいいのか、どうしたらいいのかわからず、葛藤があった。今までいろいろなものバズらせてきたノウハウを生かして、絶妙なラインを攻めた(笑)」とコメント。また松尾は「まさかフェアの名前を任せてもらえるなんて。僕らの考えた名称をフェアに使っていただいて、次は冬のフェア、春のフェア、夏のフェア、四季折々のフェアを盛り上げていければ」と語るが、橋本から「フェアって言いたいだけやん。フェスみたいな感じで言ってるけどカッコいいと思ってんのか?」とツッコまれていた。
今回のイベントで全編を通して張り切っていたのが銀シャリ。橋本は藤尾社長に「お寿司の仕事ください! コンビ名が銀シャリなのに全寿司関係者が避けて通ってる。ライスにオファーがないとかならわかるけど!」「今日はジャケットも鯵カラー。シャツとネクタイは酢飯とガリの色、衣装さん混みの総出でがんばっている」と猛アピールしていた。
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