ヤーレンズ出井、さまざまな表現者が集結する雑誌「スピン」にコラム掲載

6月27日発売の雑誌「スピン／spin」第4号（出書房新社）にヤーレンズ出井のコラムが掲載される。

2022年9月に創刊された「スピン／spin」は、書き手のプラットフォームのような場を目指す雑誌。ジャンルの垣根を越えた表現者たちによる小説、エッセイ、コラム、連載企画、装画・挿画などを楽しめる。

第4号では詩人・最果タヒの新連載がスタートするほか、坂崎かおるの短編小説、大濱普美子のショートショートなどを掲載。さらにマツモトクラブや男性ブランコの単独ライブで演出を担当しているワクサカソウヘイによる短編小説「アラビアンナイト」、「1989年のテレビっ子」（双葉社）や「笑福亭鶴瓶論」（新潮社）などで知られるライター・戸部田誠（てれびのスキマ）氏が加藤製本株式会社を訪れる企画「紙の話」もラインナップされている。個性豊かな面々に混ざった出井がどのような文章を綴るのか注目しよう。